Blog記事一覧
こんばんは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
「日頃、デスクワークで8時間は座っている。」
「床より椅子に座る生活を送っている。」
など、日常生活で座ることが多い人がいらっしゃると思います。
そのような方の中には、慢性的な腰痛や肩こりで悩んでいる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、正しい座り方についてお伝えしていきます。
その前に、どのような座り方が良くないか!?
最も良くないのは、骨盤が後ろに傾き、「猫背姿勢」になっている座り方です。
猫背になるとカラダに大きな負担を与えます。
例えば、背中が丸まっていると目線は下を向いてしまいます。しかし、目線を下げたまま生活は出来ないので、首だけを真っ直ぐに起こしてしまいます。そうすることで首から肩にかけて緊張が強くなり、肩こりや緊張型頭痛などが現れてきます。
また猫背になると背中が丸くなり、背骨がCの字になってしまいます。通常、背骨はS字になっており、カラダの負担を軽減しています。
この背骨のバランスが崩れることで、腰に大きな負担をかけて、腰痛などの症状を引き起こします。
【正しい座り方】
①まずは、骨盤を立てて座ることが重要です。骨盤の前にある出っ張った骨が上を向かず、正面に向けるイメージでやってみて下さい。
②耳、肩、大転子(お尻内側の出っ張り)が一直線になっている。
③坐骨が接地面に垂直に当たっている。
以上の3点を意識すると、カラダに負担がかからない座り姿勢が取れてきます。
リーフ治療院では、全身の関節を緩めることで猫背を改善していきます。猫背姿勢が解消されることで、肩こりや頭痛、腰痛の症状が根本から良くなっていきます。
今まで、なかなか改善しなかった肩こり、頭痛、腰痛でお困りの方は、是非リーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(頭痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/zutsuu
(肩こりでお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/katakori
(腰痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/youtsuu
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
皆さん、「子宮後屈」って聞いたことはありますか?
子宮後屈とは、子宮が背中の方に傾いている状態のことを言い、女性のうち10人に1~2人がなっているとされています。
子宮後屈自体は病気ではないですが、子宮後屈の影響で腰痛などの症状を引き起こす方がいらっしゃいます。
原因としては、もともとの体質の方もいらっしゃいますが、子宮内膜症などの婦人科疾患や癒着で子宮後屈が起こるとも言われています。
子宮後屈の方に出る症状としては、腰痛、下腹部痛、生理痛、性交痛などが挙げられます。これらの症状は、子宮後屈自体が引き起こしているのではなく、子宮内膜症や炎症症状、血管圧迫による血流の低下が原因と考えられています。
また一説には、不妊の原因になると考えられています。
子宮後屈を見極めるには、婦人科病院の検査が必要になってきます。
もし、上記のような症状が強くある方は、一度婦人科での検査をオススメします。
リーフ治療院では、子宮後屈による腰痛や生理痛の整体施術を行っています。
施術を行うことで、「骨盤内を中心とした血流改善」と「女性ホルモンをはじめとする自律神経系の機能改善」が期待されます。
なかなか改善しない女性特有の下腹部痛や腰痛でお困りの方は、是非ご相談下さい。
(追伸)
リーフ治療院の整体はバキボキするような強い施術ではなく、とてもソフトな施術です。筋肉の緊張を一瞬で緩ませ、その場でカラダの変化を体感できます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(腰痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/youtsuu
(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin
こんばんは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、「便秘」のお話。
便秘の種類は大きく分けて、「器質性便秘」と「機能性便秘」の2つに分けられます。
「器質性便秘」は、原因が分かっている場合が多い便秘です。大腸や肛門などに問題があることで起こるタイプです。
「機能性便秘」は、大腸などの機能がうまく働かないために起こる便秘です。機能性便秘の場合、何かしらの原因によって腸の運動低下、腸のけいれん、便を押し出す力の低下などがみられます。原因としては、糖尿病や甲状腺機能異常などの疾患や食事、ストレスからくる自律神経の乱れなどの問題が考えられます。
今回は機能性便秘の改善方法について、一つお伝えしていきます。
機能性便秘は、「日常生活の見直し」が最も重要になってきます。例えば、カラダの循環を落とさないことや習慣的な運動、バランスの取れた食事、水分補給、ストレスの解消などを行っていくことが必要です。
「便秘だから、食物繊維を摂ると良いよ!」という話をよく耳にします。
確かに食物繊維は、とても重要です。
しかし、食物繊維の摂り方で便秘をさらに悪化させている場合もあります。
食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。
「水溶性食物繊維」は水に溶ける食物繊維で、粘液性を高めます。糖質の吸収を緩やかにして、血糖値の上昇を抑えたり、食べ過ぎを防ぐ働きなどがあります。
「不溶性食物繊維」は水に溶けにくい食物繊維で、消化器での水分吸収を増やす働きがあります。そして、腸の蠕動運動を促して便通を良くします。
この2つの食物繊維をバランス良く摂れていれば良いのですが、
例えば、便秘の種類にもよりますが、不溶性食物繊維を過剰に摂っていると、便が硬くなり便秘を悪化させることがあります。
ですので、まずは2つの食物繊維をバランス良く摂ることが重要です。出来れば、水溶性食物繊維に比べて、不溶性食物繊維を多く摂ると良いです。
そしてもう一つ重要なのが、「水分摂取」です。特に不溶性食物繊維が過剰になっている時には、必要になってきます。
便秘でお悩みの方は「バランスの取れた食物繊維摂取」と「十分な水分摂取」を是非気を付けてみて下さい!
リーフ治療院では、自律神経系の調整を行うことで、便秘を改善していきます。
なかなか便秘が良くならない方は、一度リーフ治療院までご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
【60代 女性 パート】
【肩痛・背中の痛み】
半月前から右の肩から背中にかけての痛みで来院。特に右肩甲骨の内側に強い痛みがあり、この半月の間、痛みが軽減することはないとのこと。何もしていない時は痛みはなく、ちょっとした動きで痛みが走る状態が続いている。
また他の症状としては、左中指のこわばり、両膝関節の痛みがある。
(初回の来院時)
施術前の検査では
・背骨全体の硬さ
・右肩関節の動きの制限
・肝臓、腎臓の疲れ
・右肋骨の硬さ
・ふくらはぎの張り
・左前腕外側の圧痛
が主にみられた。
(1回目の施術)
施術内容としては、全身の膜調整、内臓調整、頭蓋骨調整を行った。施術後、背骨の硬さは柔らかくなったが、その他カラダの変化はみられなかった。
水分量が1日500ml程度しか摂れていないとのことだったので、倍の1日1リットルを目標に摂取してもらうことにした。
(2回目の施術)
前回の施術から5日後に来院。右肩から背中にかけての痛みの程度は、半分にまで落ちていた。また左中指のこわばりも、かなり楽になったとのこと。
カラダの状態としては、背骨全体ではなく、胸椎部のみに硬さが現れていた。また右肩関節の動きにも硬さがみられた。
水分摂取については、1日1.5リットル飲むようにしたとのこと。
(3回目の施術)
前回の施術から12日後に来院。右肩から背中にかけての痛みは、完全に無くなった。両膝の痛みについても、ほとんど感じないとのこと。
仕事が忙しくなっても、カラダの状態としてはかなり良い状態が続いているので、月1回のメンテナンス施術を行うこととなった。
現在も月に1回来院されていますが、不調はほとんど出ず、快適に過ごしているとのことです。
※こちらの内容は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
[考察]
今回、右肩から背中にかけての痛みが長引いた原因として、カラダの体液循環が落ちていたことが考えられる。今回の場合、骨や関節自体の問題ではなく、血流低下など回復力低下の問題が大きい。
循環低下の大きな原因は2つ考えられる。
まず一つ目は「カラダの歪み」
二つ目は「水分の不足」
この2つを改善することで、不調は良くなっていきます。
以前からお伝えしていることですが、症状が出ている部位には、ほとんど原因がありません。
自分自身で回復できる機能(自然治癒力)が正常に働ける体内環境を作ることがとても大切になってきます。
今までいろいろ整体院や治療院をまわったが、肩や背中の痛みが改善しなかった方は、ぜひリーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(肩こりの不調でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/katakori
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
妊婦さんの中には、
「妊娠したら腰痛を感じるようになった。」
「妊娠前から腰痛はあったが、より酷くなった。」
というお悩みの方が多くいらっしゃいます。
妊婦さんの腰痛には、いくつかの原因があります。
それは、
①ホルモンの変化によるもの
②器質的重さによるもの
③不良姿勢からくるもの
です。
①ホルモンの変化によるもの
妊婦するとお腹が大きくなってくると、骨盤の関節を緩めるホルモンが分泌されます。このホルモンの分泌量が増えて関節を緩めること自体は自然なことで、出産を迎えるにあたってなくてはならない現象です。しかし骨盤の関節が緩むことで、一部の腰の筋肉に負担がかかることがあります。この状態が続くと、腰痛を引き起こす可能性が出てきます。
②器質的重さによるもの
お腹が大きくなってくると、実際に重量がかかってきます。またお腹が大きくなるにつれて、姿勢の取り方が変わってきます。どちらかというと骨盤が後ろに傾く傾向になってきます。すると腰への負担が大きくなり、腰痛を引き起こします。
③不良姿勢からくるもの
もともと全身に歪みがあり、そこに加えて妊娠というカラダの変化に対応出来なくなることで、腰痛が起こってきます。
いずれの原因でも、一部分の筋肉や関節に負担をかけないことが、とても重要になってきます。
ご自身で出来るケアとしては、「カラダの循環を落とさないこと」と「一番楽な姿勢を見つける」ことです。
カラダの循環が落ちてくると、それだけ血流が悪くなり、十分な栄養素の供給と老廃物の排泄が機能しなくなってきます。
また無理な姿勢を続けることで、カラダは緊張してきます。
まずはこの2点、気を付けることをオススメします!循環を落とさないためには、適度に動くこととカラダを冷やさないこと意識してみて下さい。
リーフ治療院では、筋肉の緊張を一瞬で緩和し、関節を緩めていきます。またリーフ治療院の整体はバキボキするような強い施術ではありませんので、妊娠中の方でも安心して受けて頂けます。
妊娠中の腰痛でお困りの方は、リーフ治療院までご相談下さい。私たちが、改善するまでサポートさせて頂きます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(妊娠中の不調でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/ninshin
(腰痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/youtsuu