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2018 9月の記事一覧
こんにちは!
リーフ治療院、院長の根本です^ ^
「首の痛み」があったお客様から喜びの声を頂きました!
【首の痛み】
30代 男性 つくば市在住
質問①:今までどのような施術を受けましたか?
答え①:接骨院、カイロプラクティック、整体、マッサージ
質問②:今回の症状で困っていたことは?
答え②:首の裏にいつも痛みとハリがあり、仕事に集中できなかった。
質問③:リーフ治療院の施術を受けてみて、どうでしたか?
答え③:2回受けただけでハッキリと首が動きやすくなり、痛みもやわらぎました。
質問④:その症状はどのように変化してきましたか?
答え④:来るたびに良くなっています。本当にありがとうございます。
※こちらの内容は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
今回、10年前から慢性的に首の痛みがあった方から喜びのお声を頂きました。特に上を向いた時に痛みが強く出ていたとのことでした。
1回目の施術で、だいぶ上を向けるようになり、その後も痛みを繰り返すことなく、緩解していきました。
首の痛みは、首だけの問題ではなく、首から下の胸郭という場所など、全身のあらゆる部位が関わっています。
原因を特定し調整することが、早期回復につながっていきます。
今回は整体施術を中心に行っていきましたが、お身体の状態によって、整体や鍼灸のご提案をさせて頂いております。
首の痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、体質改善のためのサポートをさせて頂きます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
【不妊症(体外受精)】
6年前から不妊治療を行っており、今までタイミング療法や人工授精8回、体外受精3回行ってきたとのこと。
今回が初めての鍼灸施術とのこと。
その他の状態としては、全体的に不調が出やすい体質。
(初回の来院時)
・背骨全体の硬さ
・両肩関節の外転制限
・左仙腸関節の硬さ
・右肋骨の硬さ
・お腹全体の硬さ
・腰の捻り動作でつっぱり感あり
(1回目の施術)
施術内容としては、整体と鍼灸の施術を行った。
整体では、頭蓋骨と内臓を中心に、鍼灸では手足とお腹、腰背部を中心に行った。
施術後は、カラダの動きに変化がみられ、背骨と肩関節、仙腸関節に柔らかさが出ていた。水分が足りていなさそうだったので、水分を多く摂るようすすめた。
(2回目の施術)
前回の施術から10日後に来院。
前回変化があった背骨や肩関節の動きが元に戻っていた。
基礎体温としては、高温期36.7度前後を推移している。
(3回目の施術)
前回の施術から10日後に来院。
背骨全体の硬さは取れており、変化がみられていた。
(4回目の施術)
前回の施術から10日後に来院。
初めの状態とは異なり、左肋骨まわりに硬さがみられ、胃の調子が良くないとのこと。
(5回目の施術)
前回の施術から13日後に来院。
初め硬さのあったお腹は、だいぶ柔らかくなっていた。低温期は、36.2度前後を推移している。
(6回目の施術)
前回の施術から14日後に来院。
今回の状態をみて、移植日を決める予定。
腰や左仙腸関節に硬さはあるものの、全体的には緩みが出ている状態。
(7回目の施術)
前回の施術から12日後に来院。
移植日が決定した。施術内容としては、今までの施術に加え、光線の施術も行った。
(8回目の施術)
前回の施術から5日後に来院。
移植日前日の施術を行った。
(9回目の施術)
前回の施術から15日後に来院。
判定日がもうすぐなので、妊娠初期に対する施術を行った。
(10回目の施術)
前回の施術から28日後に来院。
妊娠がわかり、前回同様、妊娠初期の施術を行った。
現在は、妊娠19週目に入り、継続して妊娠中の施術を1ヶ月に1回行っている。
※こちらの内容は、効果を保証するものではありません。
【考察】
リーフ治療院では、不妊症の施術で大切になってくるのは、「循環」だと考えています。
循環の流れをいかにスムーズにし、カラダの機能が働けるようになるかがポイントになってきます。
循環が促されると、不調やカラダの動きに変化がみられ、正常な状態へと変わっていきます。
そのために私たちは、整体、鍼灸、光線、3つの施術を行っています。
不妊症でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、体質改善をするためのサポートをさせて頂きます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です^ ^
ここ数日、朝晩がだんだん寒くなってきました。
急に寒くなってきたので、ぜひ体調管理には気をつけて下さい!
これからの時期は、冷え症状が出やすい季節ですので、本日は「足の冷え」についてお話していきたいと思います。
特に不妊症でお悩みの方にとって、冷えは大敵ですので、参考にして頂ければと思います。
基本的に冷え症状がある場合、「循環の低下」が関与しています。循環が低下することで、カラダの機能が上手く発揮しづらくなってしまいます。
【冷えの原因】
・自律神経系の乱れ
自律神経は、体温の調節や血管の動きを司っているため、自律神経が乱れることによって冷えの症状が現れやすくなります。
偏った食生活や睡眠不足、ストレスなどは、自律神経の働きに影響を及ぼしますので、注意していきましょう。
・ホルモンの乱れ
特に女性ホルモンの乱れは、冷えを起こしやすくすると考えられています。
・カラダの歪み、関節の硬さ
カラダの柔軟性が低下してくると、血液循環自体が落ちやすくなります。
カラダの歪みや関節の硬さは、内臓疲労やカラダの使い方によって現れてきますので、根本原因をつき止め、柔軟性を保つことが必要になってくると考えられます。
・筋肉量の少なさ
筋肉の量が少なくなることも、原因の一つです。筋肉は代謝に関係があり、熱を生み出します。筋肉量が少なくなることでも、冷えの可能性が出てきます。
・疾患からくるもの
閉塞性動脈硬化症など、病気からくるものもありますので、注意しましょう。
【冷えの対策法】
今回は、足の冷えに対するケア方法を1つご紹介します。
それは、「三陰交」への刺激です。
※三陰交の場所→足の内くるぶしから骨の際に沿って、指4本分上がったところ。
女性の方の中には、三陰交というツボをご存知の方もいらっしゃると思います。
良い刺激の入れ方としては、「お灸」です。
三陰交のツボにお灸をすえることで、刺激が入っていきます。
寝る前など1日1回を目安に、ぜひやってみて下さい!
不妊症や冷え性でお悩みの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。一緒に体質の根本改善を目指していきましょう。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin
(冷え性でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/hieshou
【五十肩】
半年前から左肩に痛みが出始め、日常生活や仕事に影響があるとのことで来院。特に腕を横から上げたり、後ろに回すと痛みが強くなる状況。また痛みに伴い、動きにも制限がある状態。
日によっては、夜寝ている時に痛みがあり、起きてしまうことがある。
その他の症状としては、肩の張りや腰のだるさ、貧血、更年期症状がある状態。
仕事内容としては、重い物を持ったりするので、かなりつらい状況。
(初回の来院時)
・左結帯動作32cm(首から手首までの距離)
・左肩関節外転90度でつらさあり
・背骨全体の硬さ
・左肋骨の硬さ
・腰を捻った時の可動域制限
(1回目の施術)
施術内容としては、全体の調整と肩に特化した調整、鍼の施術、これら3つの施術で行った。
はじめに関節、内臓、頭蓋骨の全体調整を行った。全体調整後、背骨と腰の動きに変化がみられた。
次に肩の調整を行った。肩の調整後、結帯動作に変化がみられ、32cmあった距離が21cmまで縮んだ。
最後に、緊張している筋肉に対し、鍼施術を行い、経過をみることとなった。
(2回目の施術)
前回の施術から5日後に来院。
前回90度までしか上がらなかった左肩関節の外転が110度まで改善していた。また左結帯動作も23cmと良い状態だった。
今回も前回同様、全体調整と肩の調整、鍼施術を行った。
(3回目の施術)
前回の施術から8日後に来院。
左肩関節の外転動作が150度まで改善していた。
今回も前回同様、全体調整と肩の調整、鍼施術を行い、施術後は左肩関節の結帯動作が17cmまで縮んだ。
(4回目の施術)
前回の施術から17日後に来院。
服の脱ぎ着はつらいものの、良くなってきてる。
施術内容としては、前回と同様の施術を行った。
(5回目の施術)
前回の施術から14日後に来院。
肩を上げたり、重い物を持っても痛みが出なくなったとのこと。
症状が良くなったため、メンテナンス施術に移行した。
※こちらの内容は、効果を保証するものではありません。
【考察】
五十肩の場合、痛みの出ている肩だけではなく、肩の周りを中心に全身の調整を行うことが重要になってきます。
何度かお伝えしていることですが、多くの場合、「痛みのある場所」と「原因の場所」は異なってきます。
原因部位を調整することが、症状回復までの近道であると、リーフ治療院では考えています。
長引く五十肩の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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(五十肩でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/shijukata
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です^ ^
本日は、「腸の働きを活性化するためには」というお話をしていきたいと思います。
そして、今回クローズアップしていくのが「ビフィズス菌」です。
このビフィズス菌という言葉、よく耳にする方も多いのではないでしょうか。
ビフィズス菌は、腸内フローラを整えるために役立つ菌の一つです。
※腸内フローラとは、腸内にいる様々な菌のことです。良い菌や悪い菌など、たくさんの菌が腸内に存在しています。この腸内フローラのバランスが良い時は健康ですが、良い菌が減り、悪い菌が増えた時に、様々な不調を引き起こす可能性が出てきてしまいます。
【そもそもビフィズス菌とは】
ビフィズス菌は、腸内にいる善玉菌の一つです。先程もお伝えした通り、腸内フローラに大きく関係するものです。腸内環境が良い状態であった場合、ビフィズス菌のおかげであると言っても過言ではありません。
特徴としては、ビフィズス菌は乳酸に加え、酢酸というものを産生します。この酢酸という物質が、悪玉菌に対抗できる大切な物質になっています。
そんなビフィズス菌ですが、年齢を重ねるとともに、年々減少してしまうのです。
よって、いかにビフィズス菌を増やし、腸内フローラを整えるかがポイントになってくると思います。
【ビフィズス菌と乳酸菌の違いは】
ビフィズス菌の他に、よく耳にするのが「乳酸菌」。どちらも善玉菌の一つです。
この2つには、どのような違いがあるのでしょうか?
実は、大腸内の善玉菌のほとんどが、「ビフィズス菌」なんです。
よって、ビフィズス菌の方がより善玉菌としての役割を担っているということになります。
また、乳酸菌は乳酸を産生するのに対し、ビフィズス菌は先程もご説明しましたが、乳酸に加え、酢酸というのも産生します。そして、この酢酸によっても、カラダを健康に保とうとしています。
リーフ治療院では、「腸内環境」と「自律神経の乱れによる不調」の2つには大きな関わりがあると考えております。
腸内環境を整えることで、体内の働きがより正常化してくると考えられます。
もし、なかなか良くならない不調がありましたら、ぜひ腸内フローラにも気を配ってみて下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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