本日は、「カラダの歪みの解消方法」についてお話していきたいと思います。

よく「カラダが歪んでいる」というお話を耳にします。

そもそも、カラダが歪むとは何か？

ほとんどの場合、骨自体の問題ではなく、筋肉の問題になってきます。

主な問題として考えられるのは、

・長時間の偏った姿勢による、筋肉への負担
・反射による、筋肉の緊張

です。

【長時間の偏った姿勢による、筋肉への負担】

仕事や家事、車の運転など、日常生活において長時間同じような姿勢が続くことがあると思います。

その際に、偏った姿勢で過ごすことで、ある特定の筋肉に負担がかかってしまいます。

この姿勢が慢性的に続くことにより、カラダに捻れが生じ、結果的に「歪み」という形でカラダに現れてきます。

【反射による、筋肉の緊張】

反射とは、自分の意思ではなく、無意識に反応してしまう現象です。

この反射は、内臓疲労やギックリ腰など、様々な状況下で起こってきます。

例えばギックリ腰の場合、痛みが出ている場所ではなく、まわりの筋肉を緊張させる反射が起こり、カラダを歪ませます。

ちなみに、反射の影響で緊張している筋肉を緩めてあげると、ギックリ腰の回復は早くなります。

また、ストレスや暴飲暴食によって内臓に負担がかかることでも、筋肉に硬さが出てきます。

ギックリ腰と内臓疲労、どちらにも共通して言えることですが、反射によってカラダが歪むことで、痛みや不調が回復しにくい状態になってしまうのです。

【歪みを解消するためには】

ポイントは、「柔軟性を保つこと」と、「規則正しい食生活」の２つです。

まず、「柔軟性を保つ」ということですが、自分で出来ることとしては、「ストレッチ」が有効的です。

ストレッチも、ただ単にするのではなく、どこの筋肉が伸びているかを意識しながら行うと、効果が高まります。

簡単なことですが、とても重要なことですので、ぜひ意識してみて下さい。

そして、「食生活」についてですが、暴飲暴食によって内臓に負担をかけることは、なるべく避けましょう。

食事は、内臓の働きを左右する大きな要因になります。

食事時間と内容を変えてあげるだけでも、負担は大きく異なってきます。

これら２つのケアを、少しでも意識的に行ってあげるだけで、カラダの状態は上がってきますので、ぜひ心掛けてみて下さい。

本日は、「体外受精、移植前後の施術」についてお答えしていきます。

リーフ治療院には、体外受精を行っている方が、多数来院されています。

まず、移植前の施術に関してですが、

体外受精を控えている方の場合、凍結してある胚を移植する方や、毎回採卵をしながら行う方など、様々です。

その方の日程に合わせて、施術を行っていきます。

特に移植日前には、施術を行うことをおすすめします。移植前は、全身にしっかりと血液をまわし、循環を上げていくことが、とても重要と考えています。

そして、移植後の施術についてですが、妊娠を維持するための施術を行っていきます。

施術方法については、移植の前後で異なってきます。

特に、鍼灸施術については、カラダの状態を判断した上で、実施の有無を決めていきます。そして鍼灸施術を行う場合、移植後のカラダに適したツボを選定し、行っていきます。

また、光線施術についても、光を当てる場所を変えて行います。

例えば、移植後の光線施術は、ふくらはぎから足裏にかけて行うことが多くあります。一方、移植前は、お腹や腰に対して時間をかけて行う形をとっています。

移植前と後、どちらにも共通して言えることですが、血液をはじめ、体内の循環を良くすることが、とても大切です。

結果、循環を良くしてあげることで、カラダの機能が働きやすい状態になってきます。

私たちの役割は、「循環を促し、妊娠しやすい環境を整える」ことです。

体外受精で、なかなか結果が出ないという方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin

本日は、強い生理痛に対してのご質問にお答えしていきます。

自分で出来るケア方法についてですが、リーフ治療院でおススメしているのが、食生活についてです。

食事は、「カラダの基礎を作る」とても大切な習慣ですので、ぜひ気をつけてみて下さい。

本日お伝えするポイントは２つ！

①積極的な水分摂取
②甘い物と油に注意

です。

ブログ内では何度もお伝えしていることですが、とても重要なポイントですので、再度詳しくご説明していきたいと思います。

①積極的な水分摂取

体内の半分以上は、水分で成り立っています。そして血液も同様、水分は血液にとって無くてはならない存在です。

水分の一つの目安として、１日「体重×３０cc」を目標に摂取してみて下さい。

例えば、体重５０キロの方の場合、「５０×３０=１５００」といったように、１.５リットルを目標にしてみて下さい。

そして、水分の内訳としては、カフェインが入ったコーヒーやアルコールはカウントしないことです。

②甘い物と油に注意

これら２つの過剰摂取は、カラダの働きを阻害する傾向にあります。

甘い物や油は、カラダにとって悪影響を引き起こす要素をもっているので、ぜひ気をつけていきましょう。

生理とは、言い換えれば「子宮をきれいにするための現象」です。この働きが上手くいくことで、排卵や周期などカラダの様々な機能の正常化につながっていきます。

・生理痛で仕事も出来ない
・妊娠を希望している
・肉体的、精神的にもつらい

このようなお悩みの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
(生理痛でお悩みの方)
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本日は、不妊症施術の進め方について、お答えしていきたいと思います。

現在、リーフ治療院には、不妊症でお悩みの方が多数来院されています。

タイミング療法を行っている方、人工授精を何度か行っている方、体外受精を行っている方など、様々です。

また、お身体の状態についても、子宮筋腫がある方、月経不順の方、着床障害の方など十人十色です。

【初回施術時の流れ】

①状況確認

現在の治療内容、服用しているもの、既往歴、基礎体温、その他の症状についてお話をお伺いします。

②施術の説明

整体と鍼灸、光線の施術についてご説明していきます。

施術内容については、状態を把握した上で、何の施術を行っていくかを選択していきます。

③施術前の検査

体内循環の良し悪しを判断するために、リーフ治療院では関節や筋肉の硬さを指標にみていきます。関節や筋肉に緩みが出てくると、循環が促され、本来あるべき体質になっていきます。

④施術

整体では、お腹と頭を中心とした施術を行っていきます。痛みを伴わないソフトな施術ですので、どのような方でも安心して受けて頂けます。

鍼灸の施術は、お腹の硬さや脈をみながらツボを選定していきます。こちらは、不妊症に特化した内容になっています。

光線の施術については、細胞の活性化と深部血流の改善を目的に行っていきます。

⑤施術後の検査

施術後の変化を確かめるための検査を、施術前と同じように行っていきます。

⑥私生活のアドバイス

食生活と睡眠についてもお話をお伺いし、アドバイスしていきます。

⑦今後の施術方針の説明

今後の施術内容や期間、改善までの見通しをご説明していきます。

施術の時間は、だいたい４０〜６０分頂いています。(通常の整体施術よりは、少し長めとなっています。)

不妊症の施術は、「妊娠しやすい体質にするため」の施術です。

本来の機能を取り戻すことで、基礎体温をはじめ、カラダの状態に変化がみられてきます。

不妊症で困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
(不妊症でお悩みの方)
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【坐骨神経痛】

【これまでの経過】

１ヶ月前から、ぎっくり腰のような感じで腰を痛め、それ以来、右のお尻から足首にかけて痛みが続いている。１ヶ月の間、痛みの程度は落ちることはなく、逆に辛くなっている。
姿勢についても、痛みの影響でまっすぐに立てず、カラダが曲がってしまう状態。

リーフ治療院に来る前に、整形外科で検査を行ったが、骨には異常がないとの診断。

これまでに、整体や鍼灸の施術を受けたことはない。

【行った施術】

腰から足にかけての痛みの影響で、ベッドに寝れない状態でしたので、初めは立った姿勢で整体施術を行いました。

施術を数分続けると、少し筋肉の緊張が緩み、その後はベッドに寝た状態で整体施術を行えるようになりましたが、長時間の同一姿勢での施術は、カラダに負担がかかるため、５分くらいの時間で行いました。

その後、横向きの姿勢も取れる状態になりましたので、右の腰からお尻、足首にかけての筋肉に鍼灸施術を行いました。

初回は、これで終了。

２回目、３回目と５日間隔で施術を行い、少しづつ筋肉の緊張が緩和していきました。

５回目の施術時には、まっすぐ立てるようになり、痛みも楽になってきたとのことでした。

小さいお子さんがいらっしゃる方で、坐骨神経痛の症状が出てからは、抱っこも出来ない状態でしたので、早く抱っこが出来るようになりたいとおっしゃっていました。

その後１週間間隔で施術を行い、７回目の施術の頃にはかなり回復し、お子さんを抱っこしても問題ない状態になりました。

かなり状態も良くなってきましたので、経過をみることになりました。

【考察】

今回の方の場合、姿勢が歪むほどの筋緊張があり、特にお尻の筋肉に強く現れていました。

こういった場合は、無意識に起こっている防御反射を解決していく必要があります。原因となっている場所を調整していくと、カラダに緩みが出てきます。

坐骨神経痛の原因は、ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など様々ありますが、緩みを出してあげることで、症状の寛解に向かっていきます。

坐骨神経痛でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひリーフ治療院にご相談下さい。

【お問い合わせはこちらまで】
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