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こんにちは、リーフ治療院の根本です。
本日は、「顎関節症」についてお話させて頂きます。
詳しい内容については、症状メニューをご覧下さい
↓
https://leaf-tiryouin.com/gakukannsetu
「顎関節症になって、数年経つ」
「食事を摂るのが苦痛」
「顎だけでなく、首痛や頭痛で悩まさられている」
このような症状は、若い方にも多く、たくさんの方が悩んでいる疾患の一つです。
顎関節症は、顎の可動域制限、物を噛むときの痛み、開閉時のクリック音を主症状とする疾患です。
また主症状に伴い、場合によっては首や肩の痛み、めまいなど顎以外にも症状が現れてきます。
そして顎関節症の場合、顎まわりの筋肉、骨、関節円板などの組織に、何らかの問題が起こっています。
これらの引き金となっている要因としては、
・精神的ストレス
・食いしばり、歯ぎしり
・急激な口の開閉動作
・外傷
・骨格の乱れ
などが考えられます。
リーフ治療院では、顎関節症の症状に対し、以下のような目的で、施術を行っています。
①血流を促す
②顎まわりの筋肉の緊張を緩和する
③自律神経を整える
これら3つの問題を解決していくと、症状が緩和し、日常生活が快適に過ごせるようになってきます。
顎関節症の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
こんにちは、リーフ鍼灸マッサージ治療院の根本です。
本日は、逆流性食道炎についてお話していきたいと思います。
近年、「逆流性食道炎」に悩まされている方が増えています。
特に高齢の方だけでなく、若い成人の方でもいらっしゃいます。
逆流性食道炎になると、以下のような症状が現れてきます。
・胸焼け
・口の苦さ
・胸の痛み
などです。
このような症状が出た際は、一度病院で検査を行ってみましょう。
検査としては、内視鏡検査や組織検査が行われます。
では、逆流性食道炎の原因は何でしょう?
食道と胃の間には、括約筋と呼ばれる筋肉があり、この筋肉が働くことによって胃酸の逆流を防いでくれています。
しかし、この括約筋が上手く働かなくなると、胃酸が逆流し、食道の方へ上がってきてしまいます。
そして、胃酸によって食道の粘膜が刺激され、炎症が起こります。
要因としては、食生活の偏り、カラダの屈曲姿勢(背中が丸くなる姿勢)による腹圧上昇などが考えられます。
食事に関しては、脂分の多い食べ物が大きく関与していると考えられています。
また屈曲姿勢については、加齢や生活習慣による姿勢の歪みが考えられます。
そして、姿勢の歪みに関しては、食事やストレス、運動不足が関わってきます。
【リーフ治療院で出来ること】
・ストレスに関係する自律神経系の調整
・姿勢の改善
この2つがメインとなります。
多くの方の場合、整体と鍼灸を組み合わせながら、施術を行っています。また状態によっては、光線という機器をお腹と背中に当てる施術も行います。
リーフ治療院で行う施術の目的は、逆流性食道炎になりにくくするための体質作りです。
もし長期の間、逆流性食道炎でお悩みの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
こんにちは、リーフ治療院の根本です。
本日は、自律神経の乱れについてお伝えしていきたいと思います。
「最近、寝つきが良くない」
「寝ても、途中で起きてしまう」
「検査しても問題はないが、胃腸の調子が良くない」
「フラつくなど、めまいっぽい症状がある」
「耳鳴りを感じる時がある」
これらの症状は、もしかすると自律神経の乱れによって引き起こされている可能性があります。
自律神経は、筋肉を動かす神経とは異なり、無意識に働く神経です。
自律神経が働くことで、食べ物を消化吸収したり、体温調整を行ったり、カラダを回復させたりします。
要するに、人が生きていく上で必ず必要な機能を担っています。
この自律神経は、内外部からのストレスに左右されることが多々あります。
例えば、
「職場環境やママ友の付き合いで、精神的ストレスを感じる」
「お酒の飲み過ぎや食べ過ぎで、内臓に負担がかかっている」
「疲れを取ろうと思い、栄養ドリンクを過剰に飲んでいる」
など、色々考えられます。
そこで、自律神経を整えるために必要なことが2つあります。
一つ目は、「カラダを正常な状態に戻す」ということです。
カラダのバランスを整え、血液循環を促してあげると、カラダの細胞が働きやすい環境になります。
リーフ治療院では、整体と鍼灸の施術を通して、カラダの循環を促していきます。
二つ目は、「生活習慣を見直す」ということです。
これは外部からのストレスを減らす目的があります。カラダにストレスをかけない食事、生活リズムにすることで、負担が軽減してきます。
実際、施術だけ行っていても、生活習慣が乱れていると、回復のスピードが遅くなります。
施術と生活習慣の両面からアプローチすることが、とても重要になってくるのです。
ですので、リーフ治療院では生活の指導を含めた施術を行っています。
もし、自律神経の乱れでお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
【自律神経に関する内容はこちら】
→https://leaf-tiryouin.com/jiritsu
新年明けましておめでとうございます!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です。
昨年は、たくさんの方々にご来院頂きました。
今年も昨年同様、より健康で快適な生活を送って頂けるよう努めてまいります。
リーフ治療院には、女性ホルモンや自律神経の乱れでお困りの方が多数来院されています。
【女性ホルモン系】
不妊症、子宮内膜症、子宮筋腫、生理痛、PMS、生理不順、更年期障害
【自律神経系】
うつ病、自律神経失調症、不眠症、パニック障害、頭痛、めまい、耳鳴り、難聴、お腹の不調(過敏性腸症候群など)、副腎疲労症候群、起立性調節障害
リーフ治療院では、整体と鍼灸、日常生活の指導を行いながら、症状解消までのサポートを行っています。
また、昨年の後半から既存の方向けに、運動指導(パーソナルトレーニング)のメニューも追加されました。
※1回のパーソナルトレーニング→5000円
元々、パーソナルトレーナーとして働いていた院長が直接指導し、一人一人に合った目標を実現させていきます。
これからもリーフ治療院では、皆様に「健康で充実した人生」を実現して頂くため、より良い施術、環境を提供していきます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆さん、「ばね指」ってご存知ですか!?
ばね指は、男性に比べ、女性の方に多くみられる症状です。
何らかの原因によって腱鞘が厚くなり、腱が圧迫され、手の動きに不自由さが出ます。そして、手を握った時に引っ掛かっている腱が取れることで、ピンと指が戻されます。これが「ばね指」の症状です。
ばね指の原因としては、いくつか考えられます。
・オーバーユース(使い過ぎ)
・女性ホルモンバランス
・糖尿病やリウマチなどの疾患
など。
その中でも本日は、「女性ホルモンバランス」についてお話していきたいと思います。
ばね指の症状は、妊娠、更年期の時期に起こりやすい傾向にあり、女性ホルモンの乱れが関係しているのではないかと言われています。
女性のカラダは、年齢や状況に応じて、ホルモンの変化があります。
例えば、妊娠時期は妊娠を維持するために、いつもとは違った形でホルモンが作用します。
また、更年期になると女性ホルモンの分泌量が減少し、今までとは異なったカラダのサイクルになります。
ですので、ばね指の症状が現れた場合、前腕から指にかけての筋肉に対して施術を行うだけでなく、全身のバランスを整えることが大切になってくるのです。
特に自律神経系やホルモン系を整えていくことで、早期の回復が見込まれます。
ここで、施術の一例を挙げでみたいと思います。
施術内容としては、
まず始めに、整体で全身の調整を行っていきます。特にお腹と頭の調整を重点的に行います。
そして、肩から手にかけての動きや筋肉の硬さを確認し、調整を行っていきます。
整体で整えた後は、鍼灸の施術に移ります。
鍼灸では、手足や体幹部にある女性ホルモンのツボに施術を行っていきます。
次に整体と同様、肩から手にかけての反応点に鍼やお灸の施術を行っていきます。
時間としては、トータルで30〜40分の施術です。
症状を良くするためには、原因をつきとめ、根本から改善していく必要があります。
もし、ばね指の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。