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こんにちは!
リーフ治療院、院長の根本です^ ^
今日は慢性頭痛のセルフケア法をお伝えします!
頭痛は大きく分けて3種類に分類されます。
①緊張型頭痛
②片頭痛
③群発性頭痛
①緊張型頭痛
このタイプの頭痛は、基本的に筋肉が硬くなり血行が悪くなることで起こってきます。頭が重く締め付けられる様な痛みが出てきます。
このような症状がある場合は、カラダを温め、ストレッチやセルフマッサージで首肩周りの筋肉を緩めていくことが重要となってきます。さらに緊張型頭痛は、精神的ストレスも引き金となっている場合もあるので、十分な睡眠や入浴、アロマ、趣味の時間、仕事中の息抜きなど、自分自身でカラダをリラックスさせる環境を作っていくことが重要です。
②片頭痛
このタイプの頭痛は、血管が拡張し神経が刺激されることで痛みが起こってきます。痛み方としては多くの場合、頭の片側にズキズキとした拍動する痛みがあります。
このような症状がある場合は、基本的には冷やすことです。片頭痛の要因として、睡眠不足や乱れた生活習慣、アルコールなどの飲食物、女性ホルモンバランスの乱れ、気候の変化などが挙げられます。いずれも自律神経系が大きく関与しており、自律神経系のバランスを整えていくことが重要となってきます。
③群発性頭痛
群発性頭痛は、明確な原因が分かっていない頭痛です。痛みの出方としては、目がえぐられるような強い片側の頭痛が、ある一定期間に集中して起こってきます。群発性頭痛の場合、自分自身で出来るケアとしてはアルコールや喫煙の制限です。
もし慢性頭痛でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院までご相談下さい!当院で行っている頭痛専門施術で、お悩みを解決していきます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(慢性頭痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/zutsuu
こんにちは!
リーフ治療院、院長の根本です^ ^
前回のブログでもサラッとお伝えしましたが、水分はとても重要です。
男女差や年齢で異なってきますが、カラダの約50~70%は水分で成り立っています。もし体内の水分量が5%減ったとしたらどうなると思いますか?
5%減少すると、頭痛やめまいなどの脱水症状が現れてきます。さらに10%以上減少してくると生命に危険を及ぼす可能性が出てきます。
ここで注意して頂きたいのは、大量に汗をかいたからといって水だけを摂ることは避けたるべきです。
なぜなら汗をかくと水分だけでなく、一緒に塩分も出てしまいます。この状況下で水だけを摂取してしまうと体内のナトリウム濃度が下がります。
そうなるとカラダはナトリウム濃度を保つために、水を飲むことに対しての拒否反応を起こしたり、摂取した水分を吸収せず体外へ排出する反応を起こしてしまうのです。
ですので汗をかいた時は、水だけでなく塩分と水分の吸収を促す糖質を同時に摂取することをオススメします^ ^
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こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です。
ホームページ内のブログでは、健康に関する情報や日常の情報をドンドンアップしていく予定でいます!
お楽しみに^ ^
追伸
暑い日が続きますので、こまめに水分補給して下さいね!カラダの約60%は水分です^ ^
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