こんばんは！リーフ治療院つくば本店、院長の根本です！

今日は基礎体温について、お伝えしたいと思います。

【基礎体温とは】
基礎体温とは安静時の体温のことで、大きく分けると低温期と高温期の２つ時期に分けられます。また「月経期」、「卵胞期」、「排卵期」、「黄体期」という４つ時期にも分けられます。

【正常な基礎体温】
⑤月経周期は２８日前後が正常
①高温期が１０日以上続く
②低温期と高温期の差が０.３～０.５度以上ある
③高温期が３６.６度以上ある
⑥低温期は、３６.０～３６.６度の間が理想
④低温期から高温期になる時に２日前後で移行する

【基礎体温の乱れパターン】
①低温期が長くて、高温期が短い
黄体機能不全の場合がある。また骨盤内の血流が低下し、冷えている場合がある。

②低温期が短く、高温期が長い場合
低温期が短い場合は、卵子が成熟しきれていない可能性があります。また高温期が長い場合は、黄体依存症ということも考えられます。

③高温期が安定しない場合
黄体機能不全である可能性があります。

④高温期への移行がなだらかに上がる場合
低温期から高温期に移行するまでに４日以上かかる場合は、高プロラクチン血症や黄体機能不全や排卵障害が考えられます。

⑤２層になっているが、体温が乱れている場合
器質的に問題がなければ、自律神経系のバランスが乱れていることが多くあります。睡眠、食事、血液循環を改善していくことがとても重要になってきます。

⑥２層にならず、１層の場合
この場合、経血があっても無排卵になっていることがあります。

基礎体温をつけることは、今のカラダの状態を把握する上で、とても重要になってきます。そしてカラダの状態が分かってくると、何をするべきかが明確になってきます。

リーフ治療院は、妊活をしている方や不妊症でお悩みの方のための整体・鍼灸院です。一緒に一つ一つ問題を解決しながら、最後まで責任を持ってサポートしていきます。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin

【ホットフラッシュとは？】

ホットフラッシュとは、更年期障害で起きる代表的な症状です。

ホットフラッシュの特徴としては
①上半身に汗をかく
場所や時間に関係なく、頭や首、背中など上半身を中心に大量の汗をかく症状が出てきます。
②顔が異常に熱くなる
顔がカッと熱くなるのも、特徴的な症状の一つに挙げられます。
③のぼせた感じになる
顔は熱いにも関わらず、下半身は冷えた状態になり、のぼせたような症状が出てきます。

などが挙げられます。

ホットフラッシュの原因としては、女性ホルモンの分泌低下が考えられています。

更年期になってくると卵巣の働きが低下し、女性ホルモンの分泌量も減ってきます。しかしその反面、脳は女性ホルモンを出してという反応が起こります。このように脳と卵巣の働きにギャップがあることで、ホルモンバランスや自律神経系の働きに乱れが生じてきます。
そしてホルモンや自律神経系のバランスが崩れるということは、体温調節や血管の働きなどに影響が出てしまうのです。

ホットフラッシュを解消するためには、自律神経系のバランスを整えていく必要があります。交感神経と副交感神経は、シーソーのように一方が働けば、もう一方は休みます。例えば、交感神経が過剰に働き続けると、不調が出てきます。このバランスを自分自身で調整出来るカラダにすることが、私たちの役割だと考えています。

リーフ治療院では、整体や鍼灸の施術に加え、食事、睡眠、日常生活のアドバイスを行うことで、体質を変えていきます。

更年期障害でお悩みの方は、一度リーフ治療院までご相談下さい。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
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こんにちは！リーフ治療院つくば本店、院長の根本です！

皆さん、「瘀血(おけつ)」って聞いたことありますか！？リーフ治療院に来院している女性の方の中にも「瘀血」の方が多くいらっしゃいます。

【瘀血とは】
瘀血とは、東洋医学で用いられる言葉で、簡単に言うと「血の滞り」のことです。瘀血反応があると、血液の循環と質が悪い状態であると考えられています。
リーフ治療院では、この瘀血の反応を左下腹部を中心に確認していきます。

瘀血がある人の特徴
①肩こりや首こりなどの身体的症状がある
②くすみなどの肌トラブルがある
③生理痛が強いなどの婦人科トラブルがある
④普段から頭痛が起きやすい
⑤冷え性の症状が慢性的にある
⑥アザなどが出来やすい
⑦経血の色が黒っぽい

今挙げた７つの項目で、１つでも当てはまる人は、瘀血の可能性があります。

リーフ治療院では、瘀血の症状を「お腹」と「手足」の施術で改善していきます。瘀血を改善することで、「今まで薬に頼るしかなかった生理痛の痛み」や、「一年を通して無くなることがなかった冷え症状」が楽になる方がたくさんいらっしゃいます。

もし「私に当てはまるなぁ、、、」と思った方は、リーフ治療院までご相談下さい。
私たちが、体質を根本から変えていきます。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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(生理痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/seirituu
(冷え・むくみでお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/hieshou

【排卵について】

排卵とは、卵胞から卵子が飛び出す生理現象のことです。通常、排卵は生理(月経)が来た日から１４日前後で起こります。卵胞から出た卵子は、卵管という管を通って子宮へ向かいます。受精した場合は、受精卵として子宮内膜に着床しますが、受精しなかった卵子は14日前後で子宮内膜が剥がれ落ち、体外へ排出されます(月経のこと)。

排卵期は、基礎体温で言うと低温期から高温期に変わる時期のことで、この時期が妊娠のタイミングになります。

排卵障害について
排卵障害とは、何らかの影響によって排卵がうまく出来ない症状のことを言います。今現在、明確な原因ははっきりしていませんが、排卵障害の原因には以下のものが考えられます。

①多嚢胞性卵巣症候群
②黄体機能不全
③黄体化非破裂卵胞症候群
④甲状腺機能低下
⑤体重の増減

などが考えられます。

不妊症の３０%が排卵障害によるものと言われています。正しい原因を突き止め、最善の改善法でカラダの状態を上げていくと、妊娠できる体質に変化してきます。

リーフ治療院では、整体や鍼灸を通して、女性ホルモンが正常に働ける体内の環境を作っていきます。

体内環境を良くするポイントは

①歪みをなくす調整
②循環を促進する調整
③内臓の働きを上げる調整
④正しい食べ物の摂り方
⑤正しい睡眠

この５つです。

不妊症や排卵障害でお悩みの方は、お電話だけでも良いので、是非ご相談ください！

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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(多嚢胞性卵巣症候群でお悩みの方)
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【２０代 女性 会社員】

【逆子】

逆子のお悩みで来院。妊娠３２週目に入り、逆子体操などを行ったりしているが改善しないとのこと。お話を聞くと、今回初めての出産で不安がある中、出来れば帝王切開はしたくない。
その他の不調はあまりない状態でした。

(１回目の施術)
妊婦さんへの施術は、他の症状の方への施術とは異なり、仰向けと横向きの姿勢で行います。施術に関しては、膜調整と内臓調整、頭蓋骨調整、逆子専門のお灸を行った。カラダの状態としては、内転筋群の硬さ、左肋骨の硬さ、左仙腸関節の硬さが主にみられた。施術後、仙腸関節の硬さに緩みが出た。

(２回目の施術)
前回の施術から３日後に来院。今回も前回同様、膜調整、内臓調整、頭蓋骨調整、お灸の施術を行った。内転筋群の硬さが残っているので、自分でも行える内転筋群のセルフケアを毎日行ってもらうようにした。

(３回目の施術)
前回の施術から４日後に来院。毎日、内転筋群のセルフケアを行っているとのこと。この時点でカラダのバランスは大分整っている。

(４回目の施術)
前回の施術から３日後に来院。産婦人科で確認したところ、逆子がなおったとのこと。出産に向けて体調を管理したいというご希望もあったので、２週間に１回施術することとなった。

(５回目の施術)
前回の施術から１４日後に来院。安産のためのお灸や、内転筋群の緊張とお腹の張りが緩和するための施術を行う。とても良い状態をキープしている。

※こちらの内容は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

[考察]
整体や鍼灸で出来ることは、「カラダの循環を良くすること」と「お腹の中の赤ちゃんの環境を良くすること」です。逆子をはじめ、妊娠中の不調がある際は、カラダが硬く、循環が落ちている場合がとても多いです。
循環を上げていく整体と妊婦さんに特化した鍼灸施術を行うことで、改善がみられてきます。

今までいろいろ整体院をまわったが、逆子が改善しない方は、ぜひリーフ治療院にご相談下さい。

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