- Blog記事一覧 -【つくば市の婦人科専門整体鍼灸院】黄体化非破裂卵胞について
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、黄体化非破裂卵胞についてのお話。
みなさん、「黄体化非破裂卵胞」って聞いたことはありますか?
黄体化非破裂卵胞(LUF)とは、排卵期に卵胞から卵子が出ず、排卵出来ない状態のことを言います。この時、排卵していないにも関わらず、基礎体温は排卵期から黄体期にかけて上がります。
黄体化非破裂卵胞は、多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症、黄体機能不全、器質的癒着、原因不明の不妊症の方に多くみられ、不妊で悩んでいる方の約15%の人に起こっているとされています。
通常、卵胞は女性ホルモンの分泌増加に伴って成熟されていきます。1日に約2㎜のペースで大きくなり、18~20㎜くらいになると、卵子が卵胞から飛び出して排卵されます。
しかし黄体化非破裂卵胞は、卵子が飛び出さずに排卵しない状態になってしまいます。また人によっては、卵胞の大きさが25~50㎜になることもあります。
黄体化非破裂卵胞の明確な原因は分かっていません。
不妊症には、「原因が分かっているもの」と「原因が分かっていないもの」があります。黄体化非破裂卵胞は、不妊原因の一つです。婦人科で適切な検査を行うことも必要になってきます。
その中で、リーフ治療院では自律神経系、女性ホルモンバランス、骨盤内の環境がとても重要なことだと考えおります。
体質を根本から変える施術を行うことで、カラダの状態を良い方向に向かわせていきます。
不妊症でお悩みの方は、一度リーフ治療院までご相談下さい。じっくりお話をお伺いしながら施術を行い、お悩みを解決していきます。
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