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婦人科・妊婦・産後の記事の記事一覧
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、女性の方に起こる「不正出血」についてお話します。
不正出血とは、生理の時期以外での出血のことを言います。不正出血は、大量に出血することもあれば、少量のこともあります。また血液の色においても、鮮血だったり、茶色だったりと状態によって異なります。
不正出血は、「器質的な問題」と「機能的な問題」の2つに分けられます。
【器質的な問題】
器質的な問題の場合、子宮などに問題があることで不正出血が起こってきます。
例えば、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮頸がん、子宮体がん、子宮頸管ポリープなどが挙げられます。
【機能的な問題】
子宮や卵巣、膣には問題がなく、女性ホルモンの乱れによって起こる不正出血です。更年期の女性の方やストレスの多い方、過度な体重の増減がある方など、自律神経が乱れている女性の方にみられることがあります。
またカラダの不調以外でも不正出血を起こすことがあります。
それは「妊娠」した時です。
人によっては少量の出血がみられる場合があります。
不正出血が続く時は、早めに婦人科でみてもらうことをおすすめします。まずはしっかりと不正出血の原因を見極めることが必要です。
リーフ治療院では、女性ホルモンの乱れや子宮筋腫、子宮内膜症の症状がある方への施術を行っています。
ほとんどの場合、不調がある時はカラダに歪みがあり、循環が落ちているカラダになっています。
そして循環が落ちることで、正常に作用すべきカラダの機能が働けない状態になってしまいます。
リーフ治療院では、カラダの歪みを改善し、循環を良くしていくことで、「ホルモンや血流など自律神経系が働きやすい環境」を作り、不調を改善していきます。
不正出血、子宮筋腫、子宮内膜症でお悩みの方は、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが根本から体質を変えていきます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(子宮内膜症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/shikyunaimakushou
(子宮筋腫でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/shikyukinshu
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は不妊症の原因でもある「不育症」について、お伝えしていきます。
【不育症とは】
妊娠はするものの、赤ちゃんが育たず流産などを繰り返すことを言います。流産の原因としては、約半数以上が染色体異常によるものです。
【では不育症はなぜ起こるのか】
①染色体異常
②子宮奇形
③疾患によるもの
④免疫異常
⑤自律神経
などが挙げられます。
①染色体異常
夫婦のどちらかに染色体異常がある場合、不育症の可能性が出てきます。
②子宮奇形
子宮の形状に異常がある場合、赤ちゃんが育てる環境が整わず、不育症になると考えられています。
③疾患によるもの
高プロラクチン血症や黄体機能不全、甲状腺異常、血液凝固因子の異常などにより、不育症になると考えられています。
④免疫異常
胎児への拒絶反応や血栓を作ってしまう抗リン脂質抗体症候群などの免疫異常で、不育症になると考えられています。
⑤自律神経
日常的なストレスによって自律神経の働きに異常が起こります。自律神経系が正常に働かなくなることによって、全身の血流が低下したり、女性ホルモンバランスが乱れたたりするなど、カラダがうまく機能出来なくなることによって、不育症になると考えられています。
【不育症を改善するためには】
まずは、不育症になった要因を特定することが必要です。
要因によって改善する方法は変わってきます。
整体や鍼灸で行えることは、自律神経を整え、血液循環を上げることで、カラダの機能を正常に働かせることです。
結果的に、脳や子宮、卵巣など様々な働きが正常に戻ってきます。
リーフ治療院では、妊娠を維持できるカラダ作りを目的に施術を行っています。
整体や鍼灸の施術は、体質改善を行う上で、とても有効なものと考えております。
不育症でお悩みの方は、リーフ治療院に是非ご相談下さい。
私たちが根本から体質を変えていきます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
妊娠中の頭痛について、お伝えしていきます。
【妊娠中の頭痛の原因】
妊娠中の頭痛の原因は3つあります。
①女性ホルモンの影響
②血液循環の低下
③妊娠高血圧症候群などの疾患
①女性ホルモンの影響
妊娠中は、妊娠を維持するために女性ホルモンが多く分泌されます。この女性ホルモンの影響で、血管が拡張し頭痛が起こると考えられています。
②血液循環の低下
妊娠中は、お腹が大きくなってきたり、骨盤が緩んでくることで、姿勢の乱れが起こってきます。姿勢が乱れることで、首や肩など全身の筋肉が硬くなり、血流が落ちてきます。
また運動不足になることで、筋肉の働きが弱まり、血液循環が落ちることも考えられます。
血液循環が低下すると、老廃物の排泄や栄養の供給がしにくくなり、カラダの回復力が弱まってしまうのです。
③妊娠高血圧症候群
以前は、妊娠中毒症と言われていた「妊娠高血圧症候群」。妊娠高血圧症候群が原因で頭痛を引き起こすこともあります。
妊娠高血圧症候群に何故なるのかは、明確に分かっていないのが現状です。
【妊娠中の頭痛を良くするためには!?】
妊娠中の頭痛を改善するためには、「カラダの歪み」と「自律神経の乱れ」を整えていくことが必要だと考えております。
カラダの歪みは筋肉を緊張させ、血流を弱くします。歪みを調整して血液循環を上げていくと、カラダが緩み、負担のかからない姿勢に変化していきます。
また妊娠中は、女性ホルモンのバランスが変わってしまうのは、出産するために必ず必要なことです。しかしその変化にカラダがついて行けず、自律神経が乱れ、血管運動がうまく行えなくなることがあります。すると頭痛などの不調が出てくることがあります。
自律神経を整え、カラダの変化にも対応できる体質にしていくことが、症状改善のためには必要なことになってきます。
妊娠中の頭痛で生活するのも辛いという女性の方は、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが根本から体質を変えていきます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(妊娠中の不調でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/ninshin
(頭痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/zutsuu
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は女性特有の腰痛についてお話します。
腰痛には、さまざまな種類があり、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離・すべり症、ぎっくり腰、内臓疾患からくる腰痛、精神的ストレスからくる腰痛などあります。
このような腰痛以外に、女性ならではの腰痛が存在します。
①婦人科疾患、女性ホルモンの乱れからくる腰痛
②妊娠中、出産後の腰痛
③子宮後屈による腰痛
です。
【①婦人科疾患、女性ホルモンの乱れからくる腰痛】
まず婦人科疾患による腰痛をみていくと、原因としては、子宮筋腫、子宮内膜症などが考えられます。
例えば、子宮筋腫の場合、筋腫が骨盤内の神経や背骨を圧迫することによって引き起こると考えられます。また子宮内膜症では、他の組織と癒着が起こることで、生理中以外でも腰痛が起こる可能性があります。
女性ホルモンの乱れでみていくと、通常生理の時には、子宮が収縮し経血を出す作用があります。この時に腰痛や下腹部痛などを引き起こしてしまうのです。また子宮の収縮とともに血管も収縮してきますので、骨盤内の血流低下ということも要因として考えられます。
【②妊娠中、出産後の腰痛】
妊娠中の腰痛は、お腹が大きくなるにつれて器質的な重さと姿勢の変化が原因として考えられます。また生理的反応として、出産に備えて骨盤まわりの関節を緩まっていくので、人によっては骨盤の変化で腰痛が現れることがあります。
産後の腰痛についても、骨盤の緩みや歪み、筋力の低下によって腰痛が起こることがあります。また偏ったままの姿勢で、授乳や抱っこなど子育て生活を行うことで疲労溜まり、その疲労の蓄積が腰に大きく影響します。
【③子宮後屈による腰痛】
以前にもブログでお伝えしましたが、子宮のポジションが後屈することによって腰痛が起こる可能性があります。子宮が後屈していること自体では、腰痛は起こりませんが、子宮内膜症や癒着で腰痛が起こると考えられています。
以上のように、女性の方ならではの腰痛があります。
女性特有の腰痛を改善するためには、「歪みの改善」と「自律神経の調整」が不可欠になってきます。
この2つのポイントを調整することで、腰痛が出にくい体質にカラダが変わってきます。
なかなか腰痛が良くならないという女性の方は、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが根本から体質を変えていきます。
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(産後の骨盤矯正でお悩みの方)
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こんばんは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
産後に骨盤矯正の整体や鍼灸をする5つのメリットについてお話します。
【5つのメリット】
①妊娠中から産後に乱れた女性ホルモンのバランスが整う
②出産後に弱った筋肉が回復する
③歪みを調整することで、腰痛や肩こりなどの不調が改善できる
④精神的ストレスの軽減
⑤姿勢が良くなり、太りにくい体質になる
が挙げられます。
【妊娠中から産後に乱れた女性ホルモンのバランスが整う】
妊娠中は、女性ホルモンが多く分泌されている状態ですが、出産を機に分泌量が減り、逆に母乳を出すためのホルモン分泌が増えてきます。
この急激なホルモンの変化にカラダが対応出来なくなると、不調が出てきます。
そんな不調の原因はホルモンバランスなので、骨盤矯正と合わせて、自律神経系を整える内臓と頭蓋骨の調整を行っていくと、不調が改善していきます。
【出産後に弱った筋肉が回復する】
出産にともなって、骨盤底筋や体幹部の筋肉が弱ってきます。これらの筋肉が低下してくると尿漏れや腰痛、猫背などの姿勢の乱れが生じてきます。
体幹部や骨盤まわりの筋肉を鍛えることによって健康なカラダを取り戻していきます。
【歪みを調整することで、腰痛や肩こりなどの不調が改善できる】
腰痛や肩こりは、カラダの歪みから起こることがほとんどです。カラダに緩みを出して歪みを良くしていくと、腰痛や肩こりは根本から改善してきます。
また、産後は今までの生活とは全く違う子育て生活を送ることとなります。赤ちゃんが生まれた喜びに合わせて、授乳や抱っこ、睡眠不足などカラダには大きな負担がかかります。
カラダを緩めて、日常の疲労を取っていくことも、不調改善のためにはとても大切なこととなってきます。
【精神的ストレスの軽減】
出産後は、子育て生活や女性ホルモンの乱れで身体的な不調だけでなく、精神的な不調も起こってきます。
精神的な不調を改善していくためには、自律神経系の調整が不可欠になってきます。リーフ治療院では、内臓調整と頭蓋骨調整で自律神経系を根本から調整していきます。
【姿勢が良くなり、太りにくい体質になる】
偏った姿勢や猫背の姿勢は、代謝に悪影響を与えます。
また骨盤が後ろを向き、カラダが丸まった状態になると、お腹がポッコリし、ウェストのサイズもアップしてきます。
骨盤の状態を良くし、姿勢を正しく変えていくだけでも「代謝」と「見た目」に変化をもたらします。
以上のように、出産後のカラダの調整はとても大切になってきます。
産後骨盤矯正や鍼灸を行い始めるタイミングとしては、産後1ヶ月~6ヶ月の間に始めることをオススメします。
骨盤は出産後、数ヶ月かけて元の骨盤に戻ろうとします。しかし何らかの原因で、偏った形で骨盤が戻ってしまうことがあります。
逆に良い意味で捉えると、出産後は今までの不調体質を変える良いきっかけとも言えます。
リーフ治療院では、全身の関節を緩めることで、カラダが元の健康な状態に戻りやすい環境を整えていきます。
リーフ治療院で行う産後骨盤矯正は、整体施術だけではありません。
元の健康なカラダ、もしくは出産前よる元気なカラダになるためには、「運動」、「食事」もたいへん重要になってきます。
リーフ治療院では整体、運動指導、食事指導を通して、カラダを良い方向へ持っていきます。
産後の不調でお困りの方は、是非リーフ治療院にご相談下さい。
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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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