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こんにちは。
リーフ治療院つくば本店-KaoHari-院長の根本です。
今回は、数多くの不妊症(妊活)施術を行っている中で、ご質問の多い事例をご紹介していきたいと思います。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
当院には、様々な状況の方がいらっしゃっております。
比率で言いますと、
「タイミング法:人工授精:体外受精(顕微授精) = 2:2:6」
の割合となっております。
タイミング法、人工授精、体外受精(顕微授精)では、鍼灸施術を行った方が良いタイミングが多少異なってきますので、状況に合わせた施術時期をご提案していきます。
来院頻度については、7~10日に1回の施術をご提案しております。
特に初めての施術から3ヶ月は、体質を良くしていく為にも必要になってくると考えております。
また、採卵や移植、人工授精などの周期に入った際は、「生理2~5日目」「採卵・移植前後」など、それぞれのタイミング行っていくことも必要になってきます。
初診時については、問診やお身体の状態を把握する為、75分前後のお時間を頂いております。2回目以降の施術に関しては、50分前後のお時間を頂戴しております。
鍼(はり)の太さとしては、髪の毛ほどの太さですので、痛みが感じにくくなっています。
全く感じない場合がほとんどで、たまに痛みを感じたとしても少しチクッとする感じです。痛みを最小限に抑えた施術を心掛けておりますので、ご安心下さい。
20代~40代後半の方がいらっしゃっています。
年齢やお身体の状態によって施術の状況も変わってきますので、お一人お一人に合わせた施術を行っていきます。
リーフ治療院では、妊娠の陽性反応が出てからも妊娠9週目までの施術をおすすめしております。
理由としましては、妊娠9週目まではお身体がとても不安定な時期となっている為です。
妊娠前後では、施術内容も異なってきますので、状況に合わせた施術をご提案していきます。
一番良い施術頻度としては、7~10日に1回の施術となっておりますが、どうしても通いきれない場合には、ご自身で行えるセルフケアのアドバイスをさせて頂きますので、ご安心下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
リーフ治療院にご来院頂いている女性の方に多い頭痛としては、「片頭痛(偏頭痛)」が挙げられます。
片頭痛(偏頭痛)とは、血管の血管の動きとは異なり、過剰運動が起こることによって発生してきます。多くの場合、拍動を打つような痛みがあり、状態によっては目のチカチカや吐き気などの症状が伴うことがあります。
女性の方の場合、毎月の月経によっても頭痛が起こることがあります。
「お腹や腰など生理痛とともに、頭痛が起こる」
「生理前に、必ず頭が痛くなる」
など、個人の体質によって現れてきます。
また近年では、デスクワークを行う女性の方も増えてきました。その為、首や肩まわりの筋肉が緊張して発生する「緊張型頭痛」も多くいらっしゃいます。緊張型頭痛の場合、筋肉が硬くなり血流が低下することで起こってきます。
このように、女性の方が感じる頭痛には大きく分けて、「片頭痛(偏頭痛)」と「緊張型頭痛」の2つが挙げられます。
ではどのように解消すれば、良いのでしょうか?
上記でお伝えしたように、女性には「片頭痛(偏頭痛)」と「緊張型頭痛」の2つの頭痛が多くみられます。
それぞれ解消方法が異なりますので、解説していきたいと思います。
片頭痛(偏頭痛)については、一番重要になってくるのが「自律神経」を整えることです。自律神経を整えることで、血管の動きが正常に働くようになってきます。また、生理周期も自律神経系と大きく関わってきますので、そういった点でも身体に良い変化を生むことが考えられます。
自律神経系を正常化する為には、痛い部位を押したり揉んだりすることはせず、全身的なアプローチが必要になってきます。
当院では自律神経のバランスを整える為に、頭やお腹、手足など全身的な施術を行っていきます。
もし鍼灸の施術に抵抗など無い場合は、鍼灸の施術をおすすめしております。
緊張型頭痛については、3つのポイントがあります。
1つは片頭痛(偏頭痛)の時と同じように、「自律神経」のバランスを整えることです。自律神経を整えることで、良くなるスピード感に違いが出てきます。
2つ目は、「首肩まわりの緊張」を取ることです。緊張状態にあると血液の流れが低下してしまいますので、しっかり血液循環を促すことが大切になってきます。
3つ目は、「姿勢の改善」です。姿勢が変わることで、首や肩に負担がかかりにくくなります。特に猫背姿勢の場合、首肩への負担は大きくなりますので、注意が必要です。
当院では、これら3つのポイントを解消することで、状態を上げていきます。
施術内容としましては、関節やお腹、頭の調整、鍼灸の施術を、個人個人に合わせて行っていきます。
本日は「女性特有の頭痛」について解説させて頂きました。
いずれの頭痛も大切になってくるのは、「自律神経のバランス」です。自律神経の施術を中心に行っていくことで、今までにない変化が現れてきます。
それに加えて、月経の調整や姿勢の改善、筋肉の緊張緩和などを行うと、頭痛に悩まされない身体に変化していくと考えております。
もし頭痛の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、一度私たちにご相談下さい。
頭痛について → 詳細はこちら
当院では、施術を行った方がよい時期を設けております。タイミング法、人工授精、体外受精(顕微授精)など、ひとそれぞれ行っている方法は異なりますが、
施術を行うタイミングとしては、
①「生理2~5日目」
②「排卵前」「移植前」
③「移植後」
④「排卵、移植から7~10日後」
に行うことをおすすめしております。
ただし大前提として、それ以前に体質を変えておく必要がございますので、施術開始から最低でも3ヶ月の間は「7~10日」に1回の施術を行っていきます。
特に人工授精や体外受精(顕微授精)を行っている方については、治療を行う3ヶ月程度前から施術を行うことを勧めております。
体質が良くなった上で、治療のタイミングに合わせた施術を行うと、体内の環境が整ってきます。
リーフ治療院つくば本店では、主に3つの施術を行っていきます。
① 整体(内臓、頭蓋骨)
② 鍼灸(はり・きゅう)
③ 温熱施術(サンビーマー、光線)
これらの施術を行うことで、排卵や着床に向けた体質改善を図っていきます。
また先程、施術の時期についてお伝えしましたが、時間の都合で施術が全ての施術が出来ない方は、温熱施術だけでも行うと宜しいかなと思います。温熱施術自体は、20~30分程度となっておりますので、隙間時間にご来院下さい。
治療の時期によって、施術内容が異なってきます。
特に移植前と移植後では大きく異なり、時期に沿った最適な施術をご提供していきます。
「タイミング法で妊活している」、「人工授精を何回か試したが、上手くいかない」、「体外受精に向けて、体質改善をしたい」などのお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
不妊症施術について → 詳しくはこちら
皆様、こんにちは。
不妊(妊活)専門施術を受けて頂いていた方から、嬉しいご報告がございました。
双子の赤ちゃんを無事に出産したとのことでした。
体外受精を行っていた方で、約1年間の施術を行わせて頂きました。施術を受けて頂く前にも体外受精を2回行っていましたが、なかなか授かれないということで、施術をさせて頂くことになりました。
当初は週1回のペースで施術をさせて頂き、後半の期間は移植のタイミングに合わせて体内環境を良くしていく施術を行う状況でした。
また、妊娠中もつわりや腰痛でお身体の辛さがございましたので、妊娠中の施術も行わせて頂きました。
リーフ治療院では、始めのうちはお身体の状態を上げる為に、週1回の施術を推奨しております。
その後、お身体の状況やタイミング、人工授精、体外受精に合わせて施術を行っていきます。体外受精については、採卵や移植のタイミング合わせて施術内容を変えていきます。また陽性判定後も9週目までは不安定な時期になりますので、不妊(妊活)専門の施術を行っていきます。
施術内容としましては、お腹と頭の調整と全身的な鍼灸、温熱(サンビーマーor光線)の施術を中心に行ってきます。また、施術以外にも栄養や日常生活の注意点もアドバイスさせて頂き、お身体をより良い状態に上げていきます。
リーフ治療院では、妊活に知見のあるスタッフが在籍しておりますので、ご相談やご質問などお悩みがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。皆様のお力に少しでもなれるよう、アドバイスや施術をさせて頂きます。
不妊症について → 詳しくはこちら
不妊(妊活)専門の施術を受けた方から、嬉しい妊娠報告を頂きました。
もともと多嚢胞性卵巣症候群をお持ちの方で、3ヶ月の施術を行いました。
施術内容としましては、「内臓と頭の調整」、「鍼灸施術」、「サンビーマー」の3つの施術を行っていきました。
お腹の硬さがみられましたので、整体と鍼灸を行うことによって柔らかさを出していきました。お腹の硬さについては、施術ごとに場所が変わっていき、徐々にお腹の環境が良くなっていった状況です。
また鍼灸施術に加え、サンビーマーという温熱機器を使用することで、さらに身体の循環を上げていきました。サンビーマーは妊活に適した遠赤外線機器で、身体の深部までしっかり温めてくれます。
ご本人様からの訴えとして、強い生理痛、汗が出にくいことや身体の熱を放出しにくい、肌荒れがあるとの状況もありましたので、自律神経を整える意味で有酸素運動を行って頂きました。副交感神経を優位にする鍼灸などの施術と、交感神経を優位にする運動を行うことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。
自律神経は振り子のように副交感神経と交感神経を行き来しますが、その幅が大きければ大きいほど整いやすくなります。
また東洋医学的な観点からみても、妊活に重要な「腎」を補うのは「肺」であり、有酸素運動は一つのサポート役になると考えられます。
その結果、生理痛が軽減し、汗もかきやすい状態となりました。(※症状の変化は個人差がある為、変化を保証するものではありません。)
リーフ治療院つくば本店では、整体、鍼灸、サンビーマーの施術に加え、運動や栄養の指導もお身体の状態に合わせアドバイスさせて頂きます。
もし不妊症でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度ご相談下さい。
私たちが全力でサポートさせて頂きます。