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症状記事の記事一覧
【40代 女性 会社員】
【首・肩・腰・股関節の痛み】
首、肩、腰、股関節など全身の痛みで来院。特に朝の寝起きでつらさがある状態。首から肩の痛みについては3年前からあり右側に強くあるとのこと。また腰痛と股関節痛に関しては10年前からあり、腰は特に反った時に痛みが強く出るとのこと。
その他の症状としては、顎関節症、末端の冷え・むくみ、慢性的な胃のムカムカがある状況。
仕事内容としては身体を動かすことが多く、腰への負担が常にかかるとのこと。
(初回の来院時)
施術前の検査では
・背骨全体の硬さ
・左仙腸関節の硬さ
・腸腰筋の硬さ
・膵臓の疲れ
・肋骨全体の硬さ
が主にみられた。
(1回目の施術)
膜調整、内臓調整、頭蓋骨調整の整体施術を行い、合わせて冷え・むくみ改善のための鍼施術と顎関節症に対しての施術を行った。施術後は、腰から首にかけての緩みが出た。
毎日の宿題として、腸腰筋のストレッチを行ってもらうようにした。
(2回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
腰を反った時の痛みは無くなり、朝起きた時のつらさの頻度も減った。ただし顎の痛みはまだある状況。
今回も前回同様の施術を行った。最後に自分で行える枕の作り方をお伝えした。
(3回目の施術)
前回の施術から16日後に来院。
腰のつらさも出ず、朝も快適に起きられるとのこと。顎の痛みもかなり軽減した。気になることとすれば、まだ胃のムカムカが取りきれていないとのこと。
身体の動きをみると、背骨や骨盤の動きはかなり柔らかくなっている状況。
(4回目の施術)
前回の施術から20日後に来院。
身体のつらさは全くなく、調子が良いとのこと。胃のムカムカもあまり気にならなくなってきた。
だいぶ状態も良いので、1ヶ月に施術期間を延ばした。
(5回目の施術)
以前の生活とは全く違い、快適に仕事が出来ているとのこと。
※こちらの内容は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
[考察]
今回の腰痛や首痛、肩痛、胃腸の不調、顎の痛みなどの全身症状の場合、原因としては「疲労の蓄積」と「身体の機能低下」が考えられます。
本来、人には疲労が溜まっても睡眠や食事、休息などを取ることで、カラダを回復させる機能があります。しかしカラダの歪みなどで体液循環(血液や脳脊髄液など)が落ちてくると、筋肉や関節が硬くなり、痛みなどの症状が現れてきます。
ですので、歪みを改善し血液循環を上げていくことがとても大切になってきます。
今までいろいろ整体院や治療院をまわったが、痛みや不調が改善しなかった方は、ぜひリーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(股関節痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/kokannsetsu
(肩こりでお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/katakori
(腰痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/youtsuu
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
皆さん、「VDT症候群」って聞いたことありますか?
VDT症候群とは、ヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナルの略で、パソコンなどのディスプレイを長時間見ることによって、身体的または精神的症状を引き起こす疾患のことです。今では厚生労働省でもVDT症候群のガイドラインを定めています。
主な症状として、
(身体的症状)
ドライアイ、目のかすみ、視力低下、眼精疲労、肩こり、首痛、背部痛、頸肩腕症候群、腰痛、手のしびれ、頭痛など
(精神的症状)
うつ症状、内臓不調、不眠症、イライラ、不安など
のような症状が挙げられます。
VDT症候群の主な原因は、長時間の連続したパソコンなどの作業です。
ご自身で出来る予防方法としては、1時間に1回はパソコンから目を離し、見ないようにすることが大切になってきます。また、肩や首まわりのストレッチをすることで、血流を良くすることも重要になってきます。
整体鍼灸の観点から見ると、VDT症候群は「ストレートネック」と「偏った姿勢による筋肉の緊張」が症状に大きく関係しています。その場のつらさを取ることも重要ですが、全身の筋肉や関節を緩めていくことで歪みを調整し、症状を未然に防ぐことがとても大切だと考えております。
症状を出さないためには、「カラダの歪み」を改善し、常に「血液循環の良いカラダ」にしなくてはなりません。
リーフ治療院では、無痛の整体でカラダの根本から不調を良くしていきます。
毎日のパソコン作業で不調が続いている方は、是非リーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(頭痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/zutsuu
(肩こりでお悩みの方)
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(自律神経失調症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/jiritsu
(うつ病でお悩みの方)
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(腰痛でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/youtsuu
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
近年、よく耳にするストレートネック。
「ストレートネック」ってどのようなものかご存知ですか?
ストレートネックとは、首の骨である頚椎の弯曲が少なくなり、真っ直ぐになっていく状態のことを言います。通常、頚椎は前方に弯曲(前弯)しています。
ストレートネックになることで、カラダへ様々な症状を引き起こします。例えば、肩こり、頭痛、めまい、神経痛、自律神経系の乱れなど首だけの症状でないことも多々あります。
ストレートネックの主な原因として、最近ではパソコンやスマートフォンの長時間による不良姿勢、猫背、特異的な運動によるものなどが挙げられます。
ストレートネックを改善するには、どうすれば良いか!?
答えから言うと「胸郭の動き」を良くしていくと症状の改善がみられてきます。
胸郭とは、背骨の胸椎と肋骨、胸の前にある胸骨から構成されている場合です。
胸郭の硬さを取ってあげることで、ストレートネックの原因でもある猫背姿勢までもが改善されてきます。
また人によっては、「骨盤の歪み」や「下肢のアンバランス」によっても起こる場合があります。
このようにストレートネックは、首だけの問題ではありません。ストレートネックになっている原因をしっかりと見極め、対処することが重要になってきます。
過去にストレートネックと言われて不調が続いている方は、是非リーフ治療院にご相談下さい。
ストレートネックを根本から改善し、不調体質から循環の良い健康な体質に変えていくお手伝いをさせて頂きます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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こんばんは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
「日頃、デスクワークで8時間は座っている。」
「床より椅子に座る生活を送っている。」
など、日常生活で座ることが多い人がいらっしゃると思います。
そのような方の中には、慢性的な腰痛や肩こりで悩んでいる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、正しい座り方についてお伝えしていきます。
その前に、どのような座り方が良くないか!?
最も良くないのは、骨盤が後ろに傾き、「猫背姿勢」になっている座り方です。
猫背になるとカラダに大きな負担を与えます。
例えば、背中が丸まっていると目線は下を向いてしまいます。しかし、目線を下げたまま生活は出来ないので、首だけを真っ直ぐに起こしてしまいます。そうすることで首から肩にかけて緊張が強くなり、肩こりや緊張型頭痛などが現れてきます。
また猫背になると背中が丸くなり、背骨がCの字になってしまいます。通常、背骨はS字になっており、カラダの負担を軽減しています。
この背骨のバランスが崩れることで、腰に大きな負担をかけて、腰痛などの症状を引き起こします。
【正しい座り方】
①まずは、骨盤を立てて座ることが重要です。骨盤の前にある出っ張った骨が上を向かず、正面に向けるイメージでやってみて下さい。
②耳、肩、大転子(お尻内側の出っ張り)が一直線になっている。
③坐骨が接地面に垂直に当たっている。
以上の3点を意識すると、カラダに負担がかからない座り姿勢が取れてきます。
リーフ治療院では、全身の関節を緩めることで猫背を改善していきます。猫背姿勢が解消されることで、肩こりや頭痛、腰痛の症状が根本から良くなっていきます。
今まで、なかなか改善しなかった肩こり、頭痛、腰痛でお困りの方は、是非リーフ治療院にご相談下さい。
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こんばんは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、「便秘」のお話。
便秘の種類は大きく分けて、「器質性便秘」と「機能性便秘」の2つに分けられます。
「器質性便秘」は、原因が分かっている場合が多い便秘です。大腸や肛門などに問題があることで起こるタイプです。
「機能性便秘」は、大腸などの機能がうまく働かないために起こる便秘です。機能性便秘の場合、何かしらの原因によって腸の運動低下、腸のけいれん、便を押し出す力の低下などがみられます。原因としては、糖尿病や甲状腺機能異常などの疾患や食事、ストレスからくる自律神経の乱れなどの問題が考えられます。
今回は機能性便秘の改善方法について、一つお伝えしていきます。
機能性便秘は、「日常生活の見直し」が最も重要になってきます。例えば、カラダの循環を落とさないことや習慣的な運動、バランスの取れた食事、水分補給、ストレスの解消などを行っていくことが必要です。
「便秘だから、食物繊維を摂ると良いよ!」という話をよく耳にします。
確かに食物繊維は、とても重要です。
しかし、食物繊維の摂り方で便秘をさらに悪化させている場合もあります。
食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。
「水溶性食物繊維」は水に溶ける食物繊維で、粘液性を高めます。糖質の吸収を緩やかにして、血糖値の上昇を抑えたり、食べ過ぎを防ぐ働きなどがあります。
「不溶性食物繊維」は水に溶けにくい食物繊維で、消化器での水分吸収を増やす働きがあります。そして、腸の蠕動運動を促して便通を良くします。
この2つの食物繊維をバランス良く摂れていれば良いのですが、
例えば、便秘の種類にもよりますが、不溶性食物繊維を過剰に摂っていると、便が硬くなり便秘を悪化させることがあります。
ですので、まずは2つの食物繊維をバランス良く摂ることが重要です。出来れば、水溶性食物繊維に比べて、不溶性食物繊維を多く摂ると良いです。
そしてもう一つ重要なのが、「水分摂取」です。特に不溶性食物繊維が過剰になっている時には、必要になってきます。
便秘でお悩みの方は「バランスの取れた食物繊維摂取」と「十分な水分摂取」を是非気を付けてみて下さい!
リーフ治療院では、自律神経系の調整を行うことで、便秘を改善していきます。
なかなか便秘が良くならない方は、一度リーフ治療院までご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
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