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2018 10月の記事一覧
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です^ ^
本日は、「足のバランス」についてお話していきます。
【不調と足の関係】
皆さん、靴底の減り具合やインソールの足跡って見たことはありますか?
もしかすると、靴やインソールを見ることで、カラダの不調を改善する原因がわかるかもしれません。
足は、カラダのバランスを取っている重要な部分の一つです。靴やインソールをみることで、今のカラダが、どのような状態になっているかが分かってきます。
例えば、股関節の不具合や膝の痛みなどのカラダに現れる不調と、足のアライメントには密接な関係があります。
「足のアライメントが乱れている=カラダに歪みがある」
と考えられます。歪みがあることで、カラダへの負担は大きくなります。
そして、筋肉や関節の痛み以外にも、影響が出てきます。
例えば、寒くなるこの時期に気になる「冷え性」もその一つです。
冷え性の方の多くは、「血液循環」が弱まっています。
そして、血液循環が弱まる原因として挙げられるのが「カラダの歪み」です。カラダの歪みは、血流を阻害し、循環を低下させてしまいます。
歪みを改善することで、血液循環が促されてきます。また、偏った姿勢によって負担のかかっていた筋肉や関節への影響が軽減されます。
【歪みを改善するためには】
カラダの歪みを改善するポイントの一つが、「足」です。
足を整えるために必要なことは、
①関節と筋肉の調整
②自分に合った靴やインソールの選択
③筋肉の柔軟性とバランス
これら3つのことが、とても大切になってきます。
リーフ治療院では、これらの要素を取り入れた施術を行っています。
カラダの不調で困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です^ ^
本日は「足の外側の痛み」についてお話していきたいと思います。
【足の外側が痛くなる原因】
足の外側(小指側)が痛くなる原因は、いくつかあります。
疾患で挙げると、腓骨筋腱炎や腓骨筋腱脱臼、疲労骨折などが考えられます。
今回は「腓骨筋腱炎」についてお伝えしていきます。
【腓骨筋腱炎とは】
腓骨筋腱炎とは、腓骨筋という筋肉の付着部付近に炎症が起こる疾患です。
※腓骨筋は、膝下から下腿の外側にある筋肉で、長腓骨筋と短腓骨筋の2つの筋肉があります。
特に短腓骨筋は、足の小指の骨(第5中足骨)に付く筋肉なので、その付着部付近に炎症が起きやすいと考えられます。
腓骨筋腱炎の原因としては、
・アライメントの乱れ
・オーバーユース
・靴の不一致
などが、主に考えられます。
症状としては、
・腫れ
・足の外側の圧痛
・足を着いた時の痛み
などが、起こってきます。
また腓骨筋の問題として、「腓骨筋腱滑車症候群」という疾患もあります。
腓骨筋腱滑車症候群とは、足の外くるぶしの下あたりに痛みを引き起こす疾患です。
何かしらの原因で、腱に圧が加わり、負担がかかることで、炎症が起こってきます。
【腓骨筋腱炎を起こさないために】
腓骨筋腱炎は、単に足首まわりだけの問題ではなく、膝や股関節、体幹部など、カラダのあらゆる部分が関係していることが考えられます。
腓骨筋腱炎を引き起こさないためには、負担のかからないカラダのアライメントが必要になってきます。
そして、カラダのケアを通して、歪みを改善することが、とても大切になってきます。
また、靴やインソール選びにも気を配ることも重要です。
靴やインソールを使用することによって、カラダの歪みを矯正し、足への負担を軽減してくれます。(メガネで、低下した視力を矯正するように。)
リーフ治療院では、歪みの調整と鍼灸施術、インソールの提供を行うことで、問題を解決していきます。
なかなか良くならない足の痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
【不妊症】
数年前から不妊治療を行っているとのことで来院。高温期は、36.7度くらいまでは上がるものの、体温に波があり維持が出来ない。
その他の症状としては、生理痛と冷えの症状がある。
既往歴としては、卵巣嚢腫の治療を行っている。
(初回の来院時)
・背骨全体の硬さ
・両肩関節の可動域制限
・両仙腸関節の硬さ
・両股関節の硬さ
・肋骨まわりの硬さ
・腰の回旋制限
(1回目の施術)
施術内容としては、内臓と頭蓋骨を中心とした整体施術、全身の鍼灸施術を行った。特に、腎経と膀胱経という経絡を中心に行った。
施術後は、カラダ全体に緩みが出始めた。特に骨盤まわりの関節に柔らかさがみられた。
(2回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
前回柔らかくなっていたカラダが再度硬くなっていた。今回も前回同様、整体と鍼灸の施術を行い、施術後はカラダの動きに変化がみられた。
日常生活として、糖質の制限を提案した。
(3回目の施術)
前回の施術から6日後に来院。
背骨や肩の動きは、柔らかさを保っていた。
しかし、まだ骨盤まわりを中心に、カラダの硬さが残っている。
(4回目の施術)
前回の施術から9日後に来院。
排卵1週間後に、不正出血がみられた。
(5回目の施術)
前回の施術から12日後に来院。
病院で検査をし、不正出血には問題がなかった。また、子宮ポリープの検査も行なったが、特に異常はなかった。
今回から、整体と鍼灸の施術に加え、光線の施術も合わせて行うことになった。
(6回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
この頃から、背骨や肩関節、骨盤まわりの関節に硬さがみられなくなった。
(7回目の施術)
前回の施術から14日後に来院。
たまに激しい頭痛が起きるとのこと。
(8回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
全体的に柔らかさはあるものの、みぞおち付近に張りがみられた。
(9回目の施術)
前回の施術から6日後に来院。
今回は、生理痛が強く起こった。
(10回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
その後、週1回のペースで行い、12回目の施術時には、カラダの硬さもなく、かなり柔らかい状態になった。
初回の施術から5ヶ月過ぎた頃から、自身の力で排卵が起こるようになった。
※こちらの内容は、効果を保証するものではありません。
【考察】
リーフ治療院で行っている不妊症に対する施術は、妊娠しやすい環境を整えるための施術です。
・卵胞が育ち成熟する。
・排卵に合わせて、子宮内膜を厚くする。
・排卵が起こる。
・卵子と精子がめぐり合う。
・厚みが出た子宮の内膜に着床し、妊娠が成立する。
といったように、本来あるべき機能を正常に働かせるためのサポートを行っています。
不妊症には、原因のはっきりしているものと、原因不明なものがあります。
人それぞれ状態は異なりますが、私たちは少しでも、本来の機能が発揮しやすい環境を作るためのお手伝いをしています。
不妊症でお困りの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、体質改善をするためのサポートをさせて頂きます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
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(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin