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婦人科・妊婦・産後の記事の記事一覧
当院では、施術を行った方がよい時期を設けております。タイミング法、人工授精、体外受精(顕微授精)など、ひとそれぞれ行っている方法は異なりますが、
施術を行うタイミングとしては、
①「生理2~5日目」
②「排卵前」「移植前」
③「移植後」
④「排卵、移植から7~10日後」
に行うことをおすすめしております。
ただし大前提として、それ以前に体質を変えておく必要がございますので、施術開始から最低でも3ヶ月の間は「7~10日」に1回の施術を行っていきます。
特に人工授精や体外受精(顕微授精)を行っている方については、治療を行う3ヶ月程度前から施術を行うことを勧めております。
体質が良くなった上で、治療のタイミングに合わせた施術を行うと、体内の環境が整ってきます。
リーフ治療院つくば本店では、主に3つの施術を行っていきます。
① 整体(内臓、頭蓋骨)
② 鍼灸(はり・きゅう)
③ 温熱施術(サンビーマー、光線)
これらの施術を行うことで、排卵や着床に向けた体質改善を図っていきます。
また先程、施術の時期についてお伝えしましたが、時間の都合で施術が全ての施術が出来ない方は、温熱施術だけでも行うと宜しいかなと思います。温熱施術自体は、20~30分程度となっておりますので、隙間時間にご来院下さい。
治療の時期によって、施術内容が異なってきます。
特に移植前と移植後では大きく異なり、時期に沿った最適な施術をご提供していきます。
「タイミング法で妊活している」、「人工授精を何回か試したが、上手くいかない」、「体外受精に向けて、体質改善をしたい」などのお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
不妊症施術について → 詳しくはこちら
皆様、こんにちは。
不妊(妊活)専門施術を受けて頂いていた方から、嬉しいご報告がございました。
双子の赤ちゃんを無事に出産したとのことでした。
体外受精を行っていた方で、約1年間の施術を行わせて頂きました。施術を受けて頂く前にも体外受精を2回行っていましたが、なかなか授かれないということで、施術をさせて頂くことになりました。
当初は週1回のペースで施術をさせて頂き、後半の期間は移植のタイミングに合わせて体内環境を良くしていく施術を行う状況でした。
また、妊娠中もつわりや腰痛でお身体の辛さがございましたので、妊娠中の施術も行わせて頂きました。
リーフ治療院では、始めのうちはお身体の状態を上げる為に、週1回の施術を推奨しております。
その後、お身体の状況やタイミング、人工授精、体外受精に合わせて施術を行っていきます。体外受精については、採卵や移植のタイミング合わせて施術内容を変えていきます。また陽性判定後も9週目までは不安定な時期になりますので、不妊(妊活)専門の施術を行っていきます。
施術内容としましては、お腹と頭の調整と全身的な鍼灸、温熱(サンビーマーor光線)の施術を中心に行ってきます。また、施術以外にも栄養や日常生活の注意点もアドバイスさせて頂き、お身体をより良い状態に上げていきます。
リーフ治療院では、妊活に知見のあるスタッフが在籍しておりますので、ご相談やご質問などお悩みがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。皆様のお力に少しでもなれるよう、アドバイスや施術をさせて頂きます。
不妊症について → 詳しくはこちら
不妊(妊活)専門の施術を受けた方から、嬉しい妊娠報告を頂きました。
もともと多嚢胞性卵巣症候群をお持ちの方で、3ヶ月の施術を行いました。
施術内容としましては、「内臓と頭の調整」、「鍼灸施術」、「サンビーマー」の3つの施術を行っていきました。
お腹の硬さがみられましたので、整体と鍼灸を行うことによって柔らかさを出していきました。お腹の硬さについては、施術ごとに場所が変わっていき、徐々にお腹の環境が良くなっていった状況です。
また鍼灸施術に加え、サンビーマーという温熱機器を使用することで、さらに身体の循環を上げていきました。サンビーマーは妊活に適した遠赤外線機器で、身体の深部までしっかり温めてくれます。
ご本人様からの訴えとして、強い生理痛、汗が出にくいことや身体の熱を放出しにくい、肌荒れがあるとの状況もありましたので、自律神経を整える意味で有酸素運動を行って頂きました。副交感神経を優位にする鍼灸などの施術と、交感神経を優位にする運動を行うことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。
自律神経は振り子のように副交感神経と交感神経を行き来しますが、その幅が大きければ大きいほど整いやすくなります。
また東洋医学的な観点からみても、妊活に重要な「腎」を補うのは「肺」であり、有酸素運動は一つのサポート役になると考えられます。
その結果、生理痛が軽減し、汗もかきやすい状態となりました。(※症状の変化は個人差がある為、変化を保証するものではありません。)
リーフ治療院つくば本店では、整体、鍼灸、サンビーマーの施術に加え、運動や栄養の指導もお身体の状態に合わせアドバイスさせて頂きます。
もし不妊症でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度ご相談下さい。
私たちが全力でサポートさせて頂きます。
リーフ治療院にご来店されていた女性のお客様から妊娠のご報告を頂きました。
体外受精を行っていた女性の方で、なかなか結果が出なかったということで施術を開始しました。
施術内容としましては、リーフ治療院で行っている3つの基本施術を行っていきました。
①内臓・頭蓋骨調整
内臓と頭の整体では、主に自律神経のバランスや全身の血液循環を促す目的で行っていきます。またお腹の硬さや圧迫があることによって、正常な内臓の働きができなくなる可能性がある為、お腹の働きを円滑にする為にも行っております。
施術の圧は、かなりソフトな圧で、身体に負担のかからない手技で行っていきます。
②不妊鍼灸(はりきゅう)
不妊症に対する鍼灸では、お腹の硬さなどを参考に経穴(ツボ)の場所を選定し、個人個人に合わせた施術を行っていきます。ほとんどの方の場合、全身の経穴(ツボ)を用います。施術時間としては、3つの施術の中でも一番多くの時間を使っていきます。
③温熱施術
温熱施術では、サンビーマーもしくは光線という機器を用いていきます。それぞれ遠赤外線、可視光線という深部まで熱を通す機器になりますので、身体の深部までしっかりと温めることができます。(※移植後はお腹への温めは行っていきません。)
30代後半の方で、体外受精3回目で無事妊娠することが出来ました。
施術の頻度としては、週に1回の施術を行い、体調を整えていきました。施術を行っていく過程の中で、当初は左下腹部や右上腹部に硬さがみられましたが、徐々に柔らかさが出てきました。毎回お腹の硬さや圧痛の状況を確認しながら施術を行いましたが、毎回変化がみられた状況でした。また、施術に加え、栄養(特に糖質)の管理を行い、循環の落ちない体質作りを心掛けていました。
施術や食事内容によって身体は変化してきますので、もし不妊症(妊活)でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
詳細はこちら→不妊症について
こんにちは。
リーフ治療院の根本です。
31週目の逆子でお悩みの女性から喜びの声を頂きました。
施術内容としましては、「下肢を中心とした整体」と「逆子のお灸」を行いました。今回ご来院頂いた女性の方の場合は、2回の施術で逆子が戻り、出産まで良い経過を辿っております。
リーフ治療院の考えとして、逆子の場合、赤ちゃんがお腹の中の環境が整えば自然と戻りやすくなると考えております。特に重要視しているのが、骨盤から下肢を中心とした全身の血流促進です。
妊婦さんの場合、お腹まわりは施術中触りにくい場所ですので、血流を上げる為に脚をメインに施術を行っていきます。特に内転筋群という場所が硬くなっている方が多く、重点的に緩めていきます。今回の方の場合も、内転筋に硬さがみられましたので、施術を行っていきました。
また施術中に行うお灸だけでなく、自宅で行うセルフ灸を毎日行って頂きました。
もし妊娠30週を過ぎて、逆子が戻らないという方がいらっしゃいましたら、一度私たちにご相談下さい。私たちが出来る限りのサポートをさせて頂きます。
逆子の詳しい情報は→こちら