- Blog記事一覧 - 婦人科・妊婦・産後の記事の記事一覧
婦人科・妊婦・産後の記事の記事一覧
不妊(妊活)専門の施術を受けた方から、嬉しい妊娠報告を頂きました。
もともと多嚢胞性卵巣症候群をお持ちの方で、3ヶ月の施術を行いました。
施術内容としましては、「内臓と頭の調整」、「鍼灸施術」、「サンビーマー」の3つの施術を行っていきました。
お腹の硬さがみられましたので、整体と鍼灸を行うことによって柔らかさを出していきました。お腹の硬さについては、施術ごとに場所が変わっていき、徐々にお腹の環境が良くなっていった状況です。
また鍼灸施術に加え、サンビーマーという温熱機器を使用することで、さらに身体の循環を上げていきました。サンビーマーは妊活に適した遠赤外線機器で、身体の深部までしっかり温めてくれます。
ご本人様からの訴えとして、強い生理痛、汗が出にくいことや身体の熱を放出しにくい、肌荒れがあるとの状況もありましたので、自律神経を整える意味で有酸素運動を行って頂きました。副交感神経を優位にする鍼灸などの施術と、交感神経を優位にする運動を行うことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。
自律神経は振り子のように副交感神経と交感神経を行き来しますが、その幅が大きければ大きいほど整いやすくなります。
また東洋医学的な観点からみても、妊活に重要な「腎」を補うのは「肺」であり、有酸素運動は一つのサポート役になると考えられます。
その結果、生理痛が軽減し、汗もかきやすい状態となりました。(※症状の変化は個人差がある為、変化を保証するものではありません。)
リーフ治療院つくば本店では、整体、鍼灸、サンビーマーの施術に加え、運動や栄養の指導もお身体の状態に合わせアドバイスさせて頂きます。
もし不妊症でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度ご相談下さい。
私たちが全力でサポートさせて頂きます。
リーフ治療院にご来店されていた女性のお客様から妊娠のご報告を頂きました。
体外受精を行っていた女性の方で、なかなか結果が出なかったということで施術を開始しました。
施術内容としましては、リーフ治療院で行っている3つの基本施術を行っていきました。
①内臓・頭蓋骨調整
内臓と頭の整体では、主に自律神経のバランスや全身の血液循環を促す目的で行っていきます。またお腹の硬さや圧迫があることによって、正常な内臓の働きができなくなる可能性がある為、お腹の働きを円滑にする為にも行っております。
施術の圧は、かなりソフトな圧で、身体に負担のかからない手技で行っていきます。
②不妊鍼灸(はりきゅう)
不妊症に対する鍼灸では、お腹の硬さなどを参考に経穴(ツボ)の場所を選定し、個人個人に合わせた施術を行っていきます。ほとんどの方の場合、全身の経穴(ツボ)を用います。施術時間としては、3つの施術の中でも一番多くの時間を使っていきます。
③温熱施術
温熱施術では、サンビーマーもしくは光線という機器を用いていきます。それぞれ遠赤外線、可視光線という深部まで熱を通す機器になりますので、身体の深部までしっかりと温めることができます。(※移植後はお腹への温めは行っていきません。)
30代後半の方で、体外受精3回目で無事妊娠することが出来ました。
施術の頻度としては、週に1回の施術を行い、体調を整えていきました。施術を行っていく過程の中で、当初は左下腹部や右上腹部に硬さがみられましたが、徐々に柔らかさが出てきました。毎回お腹の硬さや圧痛の状況を確認しながら施術を行いましたが、毎回変化がみられた状況でした。また、施術に加え、栄養(特に糖質)の管理を行い、循環の落ちない体質作りを心掛けていました。
施術や食事内容によって身体は変化してきますので、もし不妊症(妊活)でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
詳細はこちら→不妊症について
こんにちは。
リーフ治療院の根本です。
31週目の逆子でお悩みの女性から喜びの声を頂きました。
施術内容としましては、「下肢を中心とした整体」と「逆子のお灸」を行いました。今回ご来院頂いた女性の方の場合は、2回の施術で逆子が戻り、出産まで良い経過を辿っております。
リーフ治療院の考えとして、逆子の場合、赤ちゃんがお腹の中の環境が整えば自然と戻りやすくなると考えております。特に重要視しているのが、骨盤から下肢を中心とした全身の血流促進です。
妊婦さんの場合、お腹まわりは施術中触りにくい場所ですので、血流を上げる為に脚をメインに施術を行っていきます。特に内転筋群という場所が硬くなっている方が多く、重点的に緩めていきます。今回の方の場合も、内転筋に硬さがみられましたので、施術を行っていきました。
また施術中に行うお灸だけでなく、自宅で行うセルフ灸を毎日行って頂きました。
もし妊娠30週を過ぎて、逆子が戻らないという方がいらっしゃいましたら、一度私たちにご相談下さい。私たちが出来る限りのサポートをさせて頂きます。
逆子の詳しい情報は→こちら
2人目不妊でお悩みだったから、嬉しいご報告を頂きました。
これまで体外受精を5回ほど行いましたが、なかなか着床しないというお悩みがありました。その後1年以内に妊娠し、無事出産されました。
ご来院当初は、臍まわりに硬さが多々みられ、あまり良い状態ではありませんでした。
始めのうちは施術を行ってもなかなか硬さが取れない状態でしたが、陽性反応が出る頃にはかなりお腹が柔らかい状態になりました。オ血反応の当初みられていましたので、オ血を解消することにより、身体の循環が良くなったと考えられます。
施術内容としては、整体、鍼灸、温熱施術を行い、循環をどんどん促進させていきました。毎回お腹の反応をみながら整体や鍼灸を行っていきますが、客観的にみても徐々に変化が現れてきたのを感じました。
整体施術では、お腹と頭を中心に施術を行い、身体の歪みや機能を高めていきました。お腹や頭で歪みが変わるの?と思われるかもしれませんが、施術を行うことで変化が生まれてきます。私たちが行う整体は、触れているくらいのソフトな整体ですので、安心して受けて頂くことが出来ます。
鍼灸施術では、お腹の硬さや脈などを通して身体の状態判断し、ツボを決めていきます。今回の場合も臍から下腹部にかけての反応があった為、反応部位の変化をみながら施術を行っていきました。
温熱施術については、サンビーマーもしくは光線という機器を使いながら、下腹部や腰回りを温めて循環を上げていきました。
その他にも妊活に対する考え方や栄養の摂り方、生活習慣のアドバイスを行い、トータルで身体の状態が良くなるようにしていきました。
リーフ治療院では、タイミング法、人工授精、体外受精など様々なフェーズで行っている方がいらっしゃっています。
私たちは、個人個人の状態に合わせた施術を心掛けており、出来る限り早い段階で体質を変えていければと考えております。
鍼灸施術が初めての方も、鍼の仕組みややり方について詳しくご説明させて頂きますので安心してご来院下さい。
卵胞は、排卵に向けて数ミリづつ育ち始め、約20ミリまで育ちます。
その後、しっかりと育った卵胞は排卵します。
しかし何らかの影響で卵胞の育ちが上手くいかず、成熟した状態にならないことがあります。
今回は、実際に鍼灸施術を受けることで、卵胞の育ちが変わった方をご紹介します。
今回ご紹介させて頂く方は妊活中の方で、ご来院頂いた時のお悩みとして排卵障害というものがありました。
人工授精を行っていましたが、なかなか卵胞が育たず、排卵が読めない状況が続いていました。
鍼灸施術を行い始めると、毎周期卵胞がしっかりと育ち始め、排卵日も予測通り合うようになってきました。
その後、事情があり鍼灸施術を受けられない期間が数ヶ月続いたところ、再度卵胞が育たなくなり、成熟した卵が出来なくなってしまいました。再度鍼灸施術を行い始めると、しっかりと卵胞が育つようになってきました。
今回の事例をみても鍼灸の施術は、卵胞の育ちに影響を与えるのだと実感しております。
リーフ治療院では、妊活(不妊症)専門施術を行っております。
整体・鍼灸・温熱施術の3つのアプローチで、体質改善を図っていきます。
タイミング法・人工授精・体外受精を行っていてもなかなか結果が出ない方は、一度リーフ治療院にご相談下さい。
体質を良くしていくお手伝いをさせて頂きます。
詳しい内容はこちら → 不妊症