- Blog記事一覧 -つくば市 不妊の整体鍼灸情報【着床障害とは】
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、「着床障害」についてお話していきます。
【着床障害とは】
着床障害とは、体外受精や顕微授精を行う中で、良い状態の胚を移植しているにもかかわらず、繰り返して着床が出来ない状態のことを言います。
【着床障害の原因は】
原因としては、明確に判断することが難しいですが、考えられる原因としては、「胚」もしくは「子宮」の問題が考えられます。
胚自体の異常や黄体機能不全など女性ホルモンの乱れ、子宮内膜ポリープや子宮筋腫などの器質的問題などが挙げられます。
通常、排卵すると高温期に移ります。高温期の時期は、子宮内膜に厚みを出すことで、受精卵が着床し、妊娠を維持出来る状態になります。
しかし、ホルモンの乱れによって子宮内膜に厚みを出せなかったり、器質的な問題で着床しにくい状態になってしまうと、着床障害が起こる可能性が出てきます。
【着床障害への対処法】
着床障害への対処法としては、状態によって異なってきます。
例えば、子宮ポリープなどの器質的問題に対しては手術が行われたり、黄体機能不全などのホルモンバランス異常に対しては、ホルモン治療などが行われたりします。
着床障害に対しては、病院の先生に診てもらい、状態に合った治療法を選択すると良いと思います。
リーフ治療院では、乱れたホルモンバランスを整え、機能が正常に働ける環境作りを目指しています。
そのために重要になってくるポイントが、
「血液循環」です。
血液循環を促すことで、栄養やホルモンが円滑に運ばれるようになってきます。
リーフ治療院では、血液循環を促すために3つの調整を行っています。
①関節
②内臓
③頭蓋骨
これら3つの調整を行っていくと、体質に変化がみられてきます。
不妊症でお悩みの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、根本から体質を改善していきます。
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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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