こんにちは！リーフ治療院つくば本店、院長の根本です！

皆さん、「子宮頸管無力症」って聞いたことはありますか！？

本日は、子宮頸管無力症についてお伝えしていきたいと思います。

【子宮頸管無力症とは】

子宮頸管無力症とは、まだ出産まで期間があるにも関わらず、子宮口が開いてしまう疾患です。場合によっては、早産や流産を引き起こしてしまうことがあります。

子宮頸管は、子宮と腟部をつないでいる場所で、管状になっています。

通常、子宮頸管は閉じた状態になっており、妊娠を維持しています。

しかし、何らかの原因によって、子宮頸管が開いてしまうことがあります。

【子宮頸管無力症の原因】

なぜ、子宮頸管が開いてしまうのか！？

現在のところ、明確な理由はよくわかっていません。

しかし、考えられる原因としては、

①子宮頸管が短い
②羊水や胎児の重量過多
③出産や手術経験がある

などが考えられます。

【子宮頸管無力症になると、どうなるのか】

子宮頸管無力症の妊婦さんは、全体の１%以下とも言われているので、決して多い疾患ではありません。

しかし、子宮頸管無力症の場合、先程もお伝えしましたが、早産や流産のリスクが高まります。ですので、早めに対処することがとても大切になってきます。

子宮頸管無力症と診断されると、細かい経過観察が行われます。また状況によっては、手術などが行われることもあります。

健康な状態で無事に出産するためにも、病院の先生に相談しながら、しっかり指示に従っていきましょう。

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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
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