- Blog記事一覧 -坐骨神経痛の原因は梨状筋かも⁉︎ リーフ治療院つくば
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
良く「坐骨神経痛」って聞きますが、
坐骨神経痛の原因は様々考えられます。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離・すべり症変形性腰椎症などなど。
皆さん、梨状筋症候群って聞いたことがありますか⁉︎
梨状筋症候群とは、お尻のところにある梨状筋という筋肉が硬くなることで、下にある神経を圧迫し、坐骨神経痛の症状が出る疾患です。
痛みの出方は人それぞれで、お尻だけに出る人もいれば、太ももやふくらはぎまで痛みが出てくる人もいます。
原因としては、長時間の座位姿勢や過度な運動、姿勢の歪みなどが挙げられます。
梨状筋症候群の見分け方として、KボンネットテストやFAIRテストなどがあります。陽性の場合、梨状筋症候群が疑われます。筋肉の問題になってくるので、レントゲンなどの検査では、判断が難しいかもしれません。
梨状筋症候群になった場合は、筋肉の緊張を取ることと、姿勢の歪みやクセを改善していくことが必要になってきます。
梨状筋症候群を良くするストレッチ法を一つご紹介します。
【座位で右側の梨状筋をストレッチしたい場合】
①椅子に座った状態で、右足を左側の太ももの上に乗せる。
②右股関節の意識を内側方向に持っていく。
③この姿勢を保持したまま、上半身を前に倒していく。この状態で15秒〜30秒キープする。
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