- Blog記事一覧 -つくば市 整体鍼灸情報【寝ているだけでも辛い背中の痛み】
こんにちは!
リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、背中の痛みで寝ることも辛い症状についてお話します。
肩から肩甲骨、背中にかけて痛みがあり、寝返りをするだけで激痛が走るということがあります。よく「ぎっくり背中」とも言われています。
ただし背中の痛みに関しては、その痛みの裏には大きな病気が隠れていることもあるので、しっかりとした鑑別が必要です。
痛み方は人それぞれで、右側の背中に鋭くズキンとした痛みが走る、もしくは左側だけに鈍い痛みがずっとあるなど様々あります。
では、背中の痛みはなぜ起こるのか!?
原因としては、
①筋肉の問題
②自律神経の問題
③内臓の病気
①筋肉の問題
筋肉が原因の背部痛は、「疲労の蓄積」と「血行不良」から起こるものがほとんどです。
長時間の不良姿勢での作業やパソコンなどのデスクワークを行うことで、疲労蓄積や血行不良を引き起こします。
疲労が溜まり、血流が低下してくると、筋肉は硬くなりカラダへの負担が増えてきます。
筋肉に異常がある場合、歪みを調整し、血流を良くしてあげることで、症状は改善してきます。また歪みを調整することで、長時間の作業を行っても、痛みが出にくいカラダに変わっていきます。
②自律神経の問題
自律神経失調症やうつ病、更年期障害など、自律神経系に問題がある時に、背中の痛みを引き起こすことがあります。
原因としては、「血行不良」や「呼吸の乱れ」などが考えられます。
自律神経系の働きは血流に大きく関与していますので、自律神経を整えてあげると、症状は改善してきます。
③内臓の病気
内臓に異常があることで、背中の痛みを引き起こすこともあります。「関連痛」と呼ばれるものです。
例えば、肝臓や胆のうに異常がある場合、右肩まわりに痛みを伴うことがあります。また背中の下から腰あたりに痛みがある場合は、腎臓の病気が隠れていることがあります。
内臓の病気から起こる背中の痛みついては、病院で検査を行い、病状を見極める必要があります。
このように背中の痛みの原因は様々です。
リーフ治療院では、内臓の病気を除いた背中の痛みの施術を行っています。
背中が痛いからといって、グイグイ押したり揉んだりするマッサージのような施術は行っていません。
何故かと言うと、痛みの原因が「カラダの歪み」と「自律神経の乱れ」が根本にあるためです。
カラダの歪みを取り、自律神経系を整えていくことで、症状を良くしていきます。
私たちはその場しのぎの気持ち良さではなく、痛みを取り除き、今後繰り返さない体質にすることが、カラダにとっては一番良いことであると考えております。
背中の痛みで動くことも辛い、背中の痛みを何度も繰り返すという方は、リーフ治療院にご相談下さい。
私たちが根本から体質を変えていきます。
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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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