- Blog記事一覧 -つくば市 腰痛の整体鍼灸情報【長引く坐骨神経痛の症例】
【腰痛、坐骨神経痛】
1年半前くらいから、腰痛と坐骨神経痛があり、長距離の歩行や長時間の座りが辛いとのことで来院。左のお尻から足にかけての痺れがある状態。
今までは、病院や接骨院などに通院していた。病院ではヘルニアとの診断を受けた。現在は痛みを抑える薬を飲んでいる。
仕事内容としては、主にデスクワークで座っていることが多い。
(初回の来院時)
施術前の検査では
・背骨全体の硬さ
・両肩関節の硬さ
・肋骨まわりの硬さ
・両股関節の硬さ
・前屈時の可動域制限
が主にみられた。
(1回目の施術)
施術としては、全身の関節調整、内臓調整、頭蓋骨調整を行い、合わせて坐骨神経痛に対しての鍼灸施術を行った。
施術後の変化としては、腰の可動域に変化がみられた。
(2回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
カラダの検査してみると、前回同様、背骨と肩関節、股関節の硬さは残っていた。大きな変化としては、前屈の可動域が広がっていた。
施術内容としては、1回目と同じように整体と鍼灸の施術を行った。
施術後は、前回とは異なり、背骨、肩関節、股関節の動きに変化がみられた。
(3回目の施術)
前回の施術から5日後に来院。
検査を行うと、背骨の硬さは大分柔らかくなっていた。ただし、左のお尻から足にかけての痛みや痺れは残っていた。
施術内容としては、前回同様の施術を行った。
(4回目の施術)
前回の施術から7日後に来院。
まだ、股関節まわりの硬さは残っている状況。
施術内容としては、前回同様、整体と鍼灸の施術を行った。
(5回目の施術)
前回の施術から6日後に来院。
次の日になり、左側にあった痺れは全くなくなったとのこと。
検査を行うと、まだ股関節に硬さは残っているものの、背骨や肩関節など他の部位は柔らかくなっていた。
(6回目の施術)
前回の施術から10日後に来院。
当初より、症状が緩和したため、期間を少し空けて施術を行った。
左側の腰からお尻にかけて痛みはあるものの、痺れは出ていない。
(7回目の施術)
前回の施術から6日後に来院。
今回も、腰からお尻にかけての痛みに対しての施術を行った。
(8回目の施術)
前回の施術から11日後に来院。
痺れが出そうで出ない感じがあるとのこと。
(9回目の施術)
前回の施術から10日後に来院。
初めに行った前屈がかなり改善されていた。痺れも出ておらず、良い状態。
来院当初に比べ、行動範囲も広がり、生活が楽になったとのこと。
現在も、継続して施術を行っている。
※こちらの内容は、効果を保証するものではありません。
[考察]
ヘルニアからくる坐骨神経痛の症状に関しては、ヘルニア自体を治すことは難しいです。ただし、カラダの歪みをとり、負担の少ないカラダに変化させることで、症状は楽になっていきます。
ヘルニアの症状は、根本からの痛み軽減とその後のケアをしっかり行っていくことで、再発しにくくなっていきます。
リーフ治療院では、痛みの軽減はもちろん、再発の防止を目指しております。
坐骨神経痛の症状を本気で改善したいという方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、根本改善を目指した施術を行っていきます。
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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