- Blog記事一覧 -【つくば市の整体鍼灸院】婦人科に必要なビタミンE
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
以前、婦人科で摂取せたい栄養素ということで「葉酸」についてお伝えしましたが、今回はビタミンEのお話。
【ビタミンEとは】
ビタミンEは、脂溶性ビタミンの一種で油やナッツ類に多く含まれているビタミンです。
ビタミンEの働きとしては、体内の細胞膜や血中の酸化を防ぐ「抗酸化作用」の働きがあります。分かりやすく言うと、老化や血中コレステロール値を抑える役割があるということです。
その他の働きとしては、毛細血管を拡張させる役割もあります。血管を拡張させるということは、カラダに十分な栄養を届けたり、筋肉の緊張を緩めることにつながっていきます。
婦人科で考えると、女性ホルモンバランスを調整する働きや着床率を高める働きがあるとも言われています。
まさに婦人科とアンチエイジングには欠かせないとても大切な栄養素になります。
【ビタミンEが多く含まれている食品】
植物油、アーモンド、せん茶、抹茶、落花生、モロヘイヤ、あん肝、すじこなどに多く含まれています。
(追伸)
ビタミンEはビタミンCとの繋がりが強く、ビタミンCを一緒に摂取することで、最大限に働くことが出来るので、ぜひ一緒に摂ってみて下さい!
【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F-A
TEL050-5897-9354
(公式HP)
→https://leaf-tiryouin.com/
(不妊症でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/funin
(妊娠中の不調でお悩みの方)
→https://leaf-tiryouin.com/ninshin