- Blog記事一覧 -つくば市 妊婦の整体鍼灸情報【妊娠中に使えるケア方法】
こんにちは!リーフ治療院つくば本店、院長の根本です!
本日は、妊娠中の不調や安産に使えるケアの場所についてお伝えしていきます。
①内関
内関穴の効果としては、つわりの症状に効果が期待されます。一般的に内関穴は、吐き気、酔い、胃腸不調などに使われるツボです。また、精神的な安定も促します。
内関の場所は、前腕の手のひら側にあります。取り方としては、手首から指3本分上に上がったところに取ります。
②膏盲(コウコウ)
膏盲穴は、肩甲骨の内側にあるツボです。高さとしては、肩甲骨の中央あたりの高さになります。一般的には、肩こりや咳などの症状に用いられるツボです。
妊娠中の女性にとっては、お腹が張った時に効果を発揮するツボになります。
ただし膏盲穴は、自分では押しにくいツボですので、身近な人に押してもらうことをおすすめします。
③内転筋
内転筋は、妊娠後期に緩めておくべき場所の一つです。出産に向けてしっかり緩めていきましょう。
緩め方としては、パートナーに押してもらうことがベストです。横向きの姿勢になり、リラックスした状態で行っていきましょう。
妊娠中の方は、今回挙げた3つのケア方法を是非試してみて下さい。
リーフ治療院では、つわりや腰痛、むくみ、逆子、腱鞘炎など、妊娠中の不調に対する施術を行っています。
妊娠中の不調を改善し、健康な状態で出産を迎えたいという方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが、出産までサポートさせて頂きます。
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リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
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