こんにちは！リーフ治療院つくば本店、院長の根本です！

本日は、排卵時期の出血についてお話していきたいと思います。

排卵期に起こる出血のことを、「中間期出血」と言います。中間期出血は、生理の時ではなく、生理と次の生理の間に出血が起こります。
中間期出血のタイミングとしては、排卵前から排卵直後の排卵期に起こるとされています。

出血自体は少量で、数日で止まることがほとんどです。

※排卵とは・・・
月経の日から１４日前後で起こる生理現象です。この排卵の時期が妊娠できるタイミングになります。

【中間期出血の原因】
中間期出血の原因は、２つ考えられます。

①排卵する際、卵巣表面が傷つくことで出血する場合があります。

②女性ホルモンの一つが排卵時期になると急激に減少し、子宮内膜が剥がれ落ちるためと考えられています。

中間期出血自体は、問題がありません。

しかし、生理以外の出血は様々あります。

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がん、子宮頸管ポリープ、ホルモンバランスの乱れなどがあります。
また着床し、妊娠した際にも出血が起こる場合があります。

長期間の出血がある場合は、病気が隠れているかもしれないので、自己判断せず婦人科受診をおすすめします。

リーフ治療院では、子宮内膜症、子宮筋腫など女性ホルモンの乱れに対しての施術を行っています。
整体、鍼灸の施術でホルモンバランスや自律神経系を調整し、婦人科のお悩みを解決します。

女性ホルモンの乱れからくる不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら、リーフ治療院にご相談下さい。私たちが根本から体質を改善していきます。

【お問い合わせはこちらまで】
リーフ治療院 つくば本店KaoHari-無痛整体・はり・きゅう-
茨城県つくば市二の宮２－１－７ つくば特許ビル３F-A
TEL０５０－５８９７－９３５４
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(子宮内膜症でお悩みの方)
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